打倒!金持ち父さん サイトマップ お気に入りに追加 | ||||||||||||||||
シンガポールのオモシロ商業主義♪2003年11月10日シンガポールといえば、 英語力が高い国、金融・ITが強い国というイメージがあります。 ところで皆さん、シンガポールの紙幣を見たことがありますか? (おっさんは見たことはありませんが・・・) 普通、紙幣といえば、 その国の歴史上の著名人(政治家・作家)や建物、風景などが印刷されていますよね。 しかしなんと!シンガポールでは、 100ドル紙幣にシンガポール航空の旅客機がデザインされているそうです。。 さすが商業主義的な国、シンガポールですね。。 考えてみると、 このシステムはなかなか面白いですね♪ 広告料を支払う企業にとっては、 母国の紙幣に広告を出すことは絶大な広告効果が期待できそうですし、 国にとっても貴重な税収効果、国民にしてみれば減税につながります。 (TV局や新聞紙などの広告媒体は、民業圧迫だ!と訴えるでしょうが・・・) 眠っている資産を、うまく有効活用している例と言えるでしょう♪ 日本では、2004年から1000円札が”野口英世”になるそうですが、 この際、”トヨタ”に売ってみたらどうでしょう? 諭吉さんに、怒られてしまうでしょうか? デザインは数年ごとに変更し、 広告掲載権利を入札制にしてヤフオクなどで出品したら。。。 なかなか面白くないですか? さらに、落札日を”大晦日”に設定したりしたら。。。 日本の大晦日の一大イベントが増えることになります♪ どうでしょうか?小泉首相、福井総裁!! 実現したら、アイデア料下さいね♪ (おっさんもシンガポールのパクリですが。。(笑)) 世界の国々の紙幣・通貨においての広告料金を入札制にしたら、 やっぱり米100ドル札が一番高いのでしょうね。。 米100ドル札をトヨタが落札したら、貿易摩擦が勃発しそうですけど・・・ と、延々と相変わらずおっさんの空想を述べてしまいましたが、 実現不可能としても、日本の政治も、もう少し柔らかい発想で政策を進めてほしいものです♪ いやいや、世界には面白いアイデアが埋もれているものです♪ 皆さんも、新しい広告媒体、思いつきませんか〜? |
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