打倒!金持ち父さん サイトマップ お気に入りに追加 | ||||||||||||||||
あこがれの! スイス・プライベートバンクツアー!2003年11月24日今回は、おもしろいツアーを発見いたしました♪ その名も!!『スイス・プライベートバンク視察ツアー by JTB』です♪ いやいや何といっても、 『視察』という響きがたまらなくカッコいいですね〜♪(笑) その気になる内容は、 スイスのプライベートバンク訪問から、 口座開設サポート、セミナーなどなどです♪ スイスには、世界の個人資産の33%が集中し、 守秘義務は世界一とされています。 スイスのプライベートバンクは、 目先の運用よりも資産を長期にわたって保全・運用・管理し、 次の世代へ確実に引き継ぐことを使命としており、 顧客一人一人に専任の担当者がプロフェッショナルなサービスを提供しています。 そして、その資産管理哲学とは、『本人が寝ている間にもマネーを働かせること!』 何ともすばらしい哲学でございます♪ また、ヨーロッパの銀行の起源は、 1390年代に設立されたメディチ銀行という銀行だそうです。 それ以降、ヨーロッパの資産家達は、 プライベートバンクを活用することで、 戦争や圧政、動乱などのあらゆるリスクから資産を守ると同時に、 資産の運用を任せてきた歴史があります。 これに対し、 日本の銀行は、明治以来、商業銀行として発達してきたため、 ファミリーの資産を守るという概念が薄いそうです。 確かに、日本の銀行では資産の運用という面では期待できませんね。。 むしろ、日本の銀行から『運用』というイメージすら沸いてきません。。 最近は投資信託や国債などといった、金融商品も売り出しているようですが。。 日本の銀行に、 いわゆるプライベートバンクの機能を期待することは難しいかもしれませんね・・・ そもそも日本には、 資産を長期的に運用していくという文化というか風習が感じられません。 日本の伝統的な資産運用(人生設計図)といえば、 →万が一の時のために銀行に貯金→夢のマイホームを購入→高い生命保険に加入 →老後は年金で暮らしていく。。。 しかし、現代はワンクリックで海外の企業に投資できる時代です!! いつまでも低金利目当てに銀行にお金を眠らせておくのは、 あまりにももったいないですよね♪ 自分が苦労して稼いできたお金ですから、遠慮なく稼いできてもらいましょう♪ そこで、自分のお金に働いてもらう方法として、 プライベートバンクに頼んでみるといいかもしれませんね♪ 日本では、上述の通り、 長期的な資産運用をサポートしてくれるインフラが整っていませんから、 海外のプライベートバンクに委託するのも一つの手です♪ 自分で投資判断を下す、投資の醍醐味を味わえないのが惜しい気がしますが・・・ スイス・プライベートバンクツアー、おっさんも是非、行ってみたいものですが、 最低5000万以上の資産が口座開設の条件ですから、 相手にされないようでございます。。。 おっさんもいつかは、“資産家”の仲間に入れてほしいものです。。 参加した方は、お土産話、待ってま〜す♪ |
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