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どこまで伸びる?ヤフー2004年6月20日あのヤフーが金融業に進出するようです。 17日の日経新聞によると、 ヤフーは証券仲介業などへの進出をにらみ、 17日午前の株主総会で定款を変更した。 会社の事業目的を大幅に拡充し、クレジットカード事業や貸金業、投資顧問業などを追加。 国内最大級のインターネット上のポータルサイトの強みを生かし、新たな成長機会を探る。 新事業への進出に備え、会社が発行できる株式総数も1508万株とおよそ二倍に拡大した。 事業会社による証券仲介業は今年4月に解禁された。 証券会社から業務委託を受けた事業会社は顧客を勧誘し、 株式や債券の売買注文をその証券会社に取り次ぐ。 以上のように、最近のヤフーは、動きが激しいです。 つい先日、検索エンジンをグーグルから、ヤフー自前のものに変更したばかりですし。。 ネットにおけるブロードバンドなどのインフラがほぼ整ったと言える現在、 ネット上でいろいろなことが出来るようになりました。 正直、アクセスさえあればなんでもできるようにさえ感じます。 ヤフーには毎日、約2億PVの訪問者がいるそうです。 2億PVが果たして何人分なのかはわかりませんが、 毎日、数千万人の人がヤフーに訪れているのでしょう。 一人一人の目的はどうあれ、 日本において一日数千万人もの人が訪れるお店は存在しませんよね。。 その点、今更ながら、ヤフーの『成長性』には図り知れないものがあります。。 もちろん、ファンダメンタル的には買えたものではありません。。
明らかに『過大評価』されていると、 ファンダメンタルの数字を見ると判断してしまいますが、 『おっさんの投資スタイル』のページにあるように、 『EBRR』には成長性を評価する力は残念ながらありません。 投資家として、ヤフーの成長性をどのように評価したらよいのか? 非常に難しいところです! ただ、ヤフーの業績が今後伸びていくことは明らかでしょう。 今後ともヤフー、そして、その42%を保有する親会社ソフトバンクには投資家の注目が集まりそうです! |
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