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おっさんの独り言



『円高』が急激に進行中!!

〜 外国為替市場を『参加プレイヤー別』に考える♪〜

2006年5月28日

                                          → おっさんの独り言 TOPへ ←


外国為替市場、『米ドル/日本円』は、


わずか、ここ一ヶ月間の間で!

『118円 → 109円』 まで、一気に!!

円高が加速しました!



・アメリカ政府による、『ドル安容認』示唆
・日本政府による、『円売り介入』への国際的批判圧力
・アメリカ金利上昇の一服感と米住宅投資減に伴う景気減速リスク


 などなどによって、


短期間においてなんと!『10円』も!円高へ進んだのです♪


おっさんとしましては、投資計画通り!!


・『長期的な米ドル/円のターゲットプライス!』を → 『1ドル=120円』として、
・『長期的な視点』で投資していることから、短期的な一時的損失は気にしない!

 というスタンスでやっておりますから、


今回、

・120円以下の水準でたくさん仕込めました♪



さて、『日本円/米ドル』相場の短期的な動きは、

・『118円』 から、一時期、『109円』まで、一気に!!動いたわけなのですが、


5月23日現在、
『112円後半』まで戻しております。


この『短期的な動き』の中で、

おっさんは、
『109.20円』の水準まで買い進む!ことができた♪わけですが、

(参照:『おっさんの実践的FX投資戦略』


これは、あらかじめ!
「指値注文を入れていた!」からであります♪

(参照:『FX投資トレードにおけるワンポイント講座』


短期的なマーケットの動き
の中において、

ある一定期間における、
『再安値水準』で投資することはなかなか難しい!ものですが、

『指値注文』の力はあなどれませんねっ!(笑)



さて、今回は!

「118円」→「109円」→「112円」という、
『短期的な為替の動き』について、

外国為替市場における、『参加プレイヤー別に!』

「どうしてこのような動きになったのか??」

 という、シナリオストーリーをおっさんなりに考えてみました♪


もちろん、
『短期的な市場の動き』を予測することは、不可能!
であり、

ストーリーは、『後付け!』なのですが、(笑)


『実需と投資、投機が入り混じっている!』市場である、外国為替市場
においては、

『参加プレイヤー別に!』
、それぞれ目的を考えてみると、非常に興味深いと思います♪


外国為替市場ならでは!!の仕組みが少しでも!見えてくるのではないでしょうか?


それでは、お楽しみ下さい♪
   ↓↓↓

「『実需と投資、投機が入り混じった!!外国為替市場』
〜為替が大きく動いた!時、長期投資家に大きなチャンスが生まれる!!〜」




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