打倒!金持ち父さん〜戦略的金持ちへの道〜
打倒!金持ち父さん  サイトマップ  お気に入りに追加

















米国株の優良株特集♪ 

EEM株 (iシェアーズ MSCI EEM ETF)株価分析 

新興国投資の王道銘柄♪ 

新興国の『高成長の恩恵』を受ける!!

〜新興国の成長企業へ

  『4000円』から分散投資できる♪〜




〜『EEM株』株価分析 新興国投資の王道銘柄♪ 新興国の成長企業に4000円から分散投資♪〜



今回は、米国株の優良株特集です♪


おっさんも投資している!!米国株である、

『EEM (iシェアーズ MSCI EEM ETF) 株価分析』です♪

参考:『米国株投資特集♪



『EEM』といっても、わかりにくと思いますので、


まずは、詳しく説明します!!


『EEM』とは、

『iシェアーズ MSCI EEM ETF』
の略式です。



『iシェアーズ』とは、

アメリカの大手資産運用会社である、

ブラックロック社が運営する、


『ETF』のブランドで、


世界中の投資家から圧倒的な!!支持を得ており、


世界のETFの『40%』もの!!

シェアを占めております♪



『ETF』とは、

 → 上場投資信託のことで、



『投資信託=ファンド』が、

株式市場に上場!!
しており、


『トヨタ株』などと同じく、

株式市場で普通の銘柄と同じように売買できます♪


『ETF』とは、いってみれば、、

 → 売買のしやすい投資信託♪

 → 運用手数料が安いファンド♪

 
 という、簡単な認識でいいと思います。



『MSCI』とは、

『MSCI指数』という、

世界の株価指数の略で、


モルガンスタンレー社が算出してます。



この『MSCI指数』を、

世界中の機関投資家が、

ベンチマークとして目標にしており、

『世界の日経平均株価指数』みたいなものですね♪



『EEM』ですが、

『エマージング・マーケット』の略で、


『新興国の株価指数』という意味ですね♪



複雑になりましたが、、

まとめると!!


『EEM』は、新興国市場のETFです♪


『EEM』が、


新興国の株式市場のどれくらいをカバーしているかというと、

世界の新興国市場全体の時価総額の『85%』をカバーする!!

 ことを目的とした、


『時価総額加重インデックス』として設計されております♪


少し、理解がわずらわしいかと思いますが、、泣



『EEM』へ投資しておけば!!

 → 『新興国全体の株式』へ投資できます♪




そして、

世界中の新興国市場に上場している!!


すべての企業のうち、

時価総額が大きい!!

 → 『上位85%』へ投資
したことになります♪


すごいファンドですよね♪


スポンサード リンク



『新興国』と言えば!!

『BRICs』が有名ですよね?



B ブラジル
R ロシア
I インド
C 中国


 という意味が含まれております♪


一般的に、

我々が暮らしている『先進国』よりも、

『新興国』の方が、経済成長率が高いです♪


なので、

『新興国の高い経済成長』の恩恵に投資しよう!!

 というのが、

 → 『新興国投資』への醍醐味ですね♪


しかしながら、、現実問題として!!


新興国への投資は、

 → 『乱高下が激しい!!』のも事実です。



国が若くて経済成長率が高いもの、

国が若い分分だけ!!


・政治などのカントリーリスクがあったり、

・世界の経済危機による影響が大きい!!

 のです。。泣


なので、『新興国投資』をするのであれば!!


・『高いリターン』も期待できるが、

 → リスクも先進国よりも高い!!


 という認識が必要です。


よって、資産の全部を新興国投資へ回すのは、

リスクを取りすぎているかもしれません。。泣


なので、

・『SPY』や、

・『ACWI』へ投資する!!ことで、

 → 世界有数の『超優良企業』への投資が完了しますから♪


『SPY』や『ACWI』をメインに投資した上で、

 → 金融資産の一部を『EEM』へ投資することで、


・全世界の超優良企業

 と、

・今後、成長してくるであろう新興国への企業

 への投資が完了するのです♪


なので、

『ACWI』+『EEM』という投資をすることで、

 → バランス良く世界中へ投資したことになります♪



人間でいえば、、

 → 『ベテラン+若者両方へ!!』投資したことになりますね♪



『ACWI』への投資は、

 → 『世界中の超一流企業』への集中投資!!
となりますから、


これから新興国で伸びていく!!

若い企業への投資は、カバーしておりません。。


なので、本当の意味で、

世界中へ投資したい!!のであれば、、

 → 『ACWI』+『EEM』

 という組み合わせはいいかもしれません♪


スポンサード リンク




『EEM』は、

アメリカ市場に『ETF』という形で上場されており、

『米国株』の『普通株』と同じように、投資できます♪



カテゴリとしては、

『米国株』に入り、


日本からみれば『海外ETF』と呼ばれます♪



『EEM』は、

2003年から運用開始!!されておりますが、

2013年12月までの投資リターンは、

 → 『3.35倍』
という成績です♪



年間運用手数料 『0.69%』

 となっており、


・SPY 『0.0945%』

・ACWI 『0.34%』


 と、他のETFと比較すると、、


新興国のファンドは、手数料が高い!傾向にあります。



新興国での運営コストが生じることや、


新興国市場は、

金融市場として成熟していないことから、

株式取得手数料が高いからでしょうか??


まあ、それでも、


普通の新興国投資専門ファンドだと、

 → 『2%前後』ぐらいは、


運用手数料を取られるファンドが普通ですから、



『EEM』の運用手数料は、

新興国ファンドとしては安い
と思います♪



『EEM』の純資産は、


『41兆円』と巨額ファンドです♪



さすが、新興国投資ファンドの先駆けですね〜♪


それでは、


『EEM』のファンダメンタルをみてみましょう。

PER   18.1
PBR    3.0

保有銘柄数 823

株価 40.25ドル
配当金 2.23%



今後の成長率を期待するのであれば、

株価は割高ではない!!と思います♪



〜『EEM』組み入れ上位銘柄〜

サムスン 3.66%
TSMC   2.30%
ティンセント 1.78%
チャイナモバイル 1.66%
中国建設銀行 1.45%
中国商工銀行 1.32%
ガスプロム 1.31%
NASPERS LTD-N  1.1%
AMERICA MOVIL 1.07%
MTN GROUP LTD 0.93%


〜『EEM』国別組み入れ率〜

中国    19.1%
韓国    15.9%
台湾    11.7%
ブラジル  10.5%
南アフリカ  7.4%
インド   6.28%
ロシア   6.13%
メキシコ  5.34%
マレーシア  3.8%
インドネシア 2.2%


上位5か国で、『6割』を占めております♪


また、『新興国』と言っても、

国別に、状況が異なります!!から、

新興国へ投資する!!のであれば、、

 → 国別のファンドへ投資した方がいいよ♪

 という考えもあるかもしれませんね。


〜国別ETFと運用手数料〜

台湾インデックス EWT  0.59%
ロシアインデックス ERUS 0.58%
マレーシアインデックス EWM 0.52%
シンガポールインデックス EWS 0.52%
メキシコインデックス EWW 0.53%
韓国インデックス EWY 0.61%
ブラジルインデックス EWZ 0.61%
インドネシアインデックス EIDO 0.59% 
南アフリカインデックス EZA 0.59%
中国大陸インデックス FXI 0.72%


すべて『米国株』として、投資できます♪

アメリカ市場に『ETF』として投資可能です。



カテゴリとしては、

『米国株』に入り、『海外ETF』と呼ばれます♪


このうち、数か国を組み合わせる!!

 といいかもしれません♪


今後、長期的に、

マレーシアやインドネシアなど、

『アジア』への投資は、有望だと思います!!



さて!!『EEM』への投資は、

株価が、『40ドル』ですから、

『1株=4000円』ぐらいで投資できます♪



加えて!!

米国株の高配当株へ分散投資できる!!

 → 『VYM投資分析♪米国高配当株へ分散投資して『3%以上の配当金』をゲットしよう!

 もオススメです!!



ところで♪

『米国株』をはじめるのであれば!!


現在、
『マネックス証券』断トツで!オススメです♪


※詳しくは!!
 → 『米国株投資するならマネックス証券が最強である!7つの理由♪


ネット証券最多!!
・『2800銘柄の米国株』へ投資できる♪

・『手数料がこれまでの5分の1♪』



米国株の『最低取引単位』が、
・『1株』から投資できる♪

 ので、

たった『4000円』の投資資金があれば、

『EEM』への投資が可能です♪


加えて、マネックス証券では、

 → 『米国株の特定口座』の取り扱いを始めました♪

これまで、『外国株』だと、特定口座対象外でしたが、、泣

マネックス証券が、真っ先に!!

我々、個人投資家の確定申告の手間を省いてくれましたのです♪


マネックス証券で米国株へ投資すれば、

 → 面倒な確定申告の必要がない!!
のです♪


これで、投資家は、投資家の仕事に集中できますね♪

マネックス証券さん、ありがとうございました♪

今後、他社さんでも、

『米国株の特定口座』サービスを開始してほしいですね♪



また、さらに!!

現在、マネックス証券では、


「米国株、いつ始めるの?今でしょ!!」

キャンペーンをやっていて、大笑

なんと!!

 → 米国株口座開設後、『1か月』手数料無料なんです♪

なので、米国株始めるなら、

 → 『マネックス証券』ですね!!



それでは、まとめ♪ですが、、


『EEM』は、

たったの『4000円』の投資資金で、

『新興国の成長企業』への投資が完了します♪


『新興国の高成長の恩恵』をダイレクトに!!得られる♪

 → 『新興国投資の王道銘柄』だと思います♪


なので、

投資資金量に制限がある、、

我々、個人投資家としては、

とっても、ありがたいですね!!




また、今なら!!

マネックス証券』にて、

 → 『手数料無料』で投資可能です♪


投資先として、

最高の選択肢!!だと思います♪


投資目標ですが、


『EEM』も、

 → 5年間で『2〜3倍』の投資リターンを目指します♪

しかし、

新興国の成長企業へ投資している!!分、


『SPY』よりも、

株価の乱高下が大きい!!かもしれません。


リターンも大きい分、リスクは高いと思います。


なので、

『EEM』への投資は、

 → 投資資金の『2割前後』がいいかもしれませんね♪


『EEM特集』は、以上です。


いかがでしたでしょうか??

投資したくなりましたでしょうか??




『EEM』は、

『新興国の成長企業』へ、

たったの『4000円』から!!分散投資が可能です♪


まさに!!

『新興国投資の王道銘柄』と呼べるでしょう♪


なので、

『EEM』は、

『NISA投資』においても最適!!
であり、

『NISAの王道銘柄』と呼べるでしょう♪

参考:『NISAをきっかけにNISA投資をはじめよう♪』 『NISA投資ランキング
  『NISA投資口座徹底分析』 『賢明なるNISA投資戦略♪



NISAへの投資は、投資の安定性から『ETFが最適♪』だと思います♪


おっさんも、2014年初年度のNISA投資にて、


『100万円投資枠』を使って!!

 → 『SPY』へ投資しました♪




『EEM』への実際の投資手順ですが、


おっさんがオススメする!ネット証券である♪


・『マネックス証券

・『楽天証券

・『SBI証券

 にて投資できます♪


さらに!!

上記3社の『NISA口座』なら、

『EEM』への投資(海外ETF)が、

 → 『初年度手数料無料』で投資できます♪



米国株のETFである、

参考:『米国株投資特集

『EEM』への投資は、

将来性が高そうです♪

成長が楽しみですね!!

今後も、EEM投資徹底分析を行っていきますっ!!


スポンサード リンク



以上、米国株の優良株♪

EEMのご紹介でした!!

※参考:おっさんは、
2001年9月、『100万円の軍資金』で、投資をはじめました♪

 おっさんの『お金持ちへの道』途中経過♪
  → 『運用成績』、『配当金』、『不労所得グラフ♪』 『年度別運用成績』 『投資先投資レポート
  『当サイトの運営方針』 『自己紹介』 『メディア掲載履歴


※日本の金融危機が起きる前に!!

 → 今こそ!!個人金融資産の『インフレ対策♪』が必要不可欠ですっ!!

 → 参照:『外国通貨建て資産へ投資する!!ということ。

 → 『インフレ対策徹底本部』 『日本にハイパーインフレがやってくる!!


おっさんの投資先投資レポート』へ戻る!!


※今後、日本では、

 → 『消費者物価指数』が高まり、、

 → 確実に!!『インフレ』が進行していきますから、、

銀行預金にしておくと、、『大切な資産』は、

 → 実質的に減り続けていくことでしょう。。泣


また、日本の『近い将来』を分析すると、、

『貿易赤字』の定着

『経常赤字国』へ転落。。

『日本国債暴落』。。

 をきっかけにして、、

日本発の『金融危機』の勃発。。

日本の『財政破綻』が現実化

 → 『日本がハイパーインフレ突入へ!!』

 という流れで、、

・『1米ドル=1000円』の超円安時代。。


 になりそうな雰囲気です。。泣

なので!!

『日本円の価値』がある♪今のうちに!!


・『日本のハイパーインフレリスク』に対応しつつ♪

コカ・コーラP&GJNJ』のような安定優良企業の株式へ、

 → 資産をシフト!!しておくことで、

配当金を『3%』もらいながら、、

資産を『米ドル建て』にして、

 → 長期的な『円安』に備えることができます♪

グローバル優良企業への投資は、

・インフレ対策
・円安対策
・安定配当収入


 と、『一石三鳥』の投資なのです♪


どうかご一緒に、楽しみながら♪

投資していきましょう!!





Copyright (C) おっさん. All rights reserved.