〜ご質問〜
私は、バブルの頃80年代中盤から後半にかけて、
株で年収の何倍も儲けて、バブル崩壊で大損をして(^^;、
完全に手じまって10年以上の休止の後、最近復活しました。
それで、ちょっと思うことがあるのですが、
バブルの頃はテーマ物色で、
循環しながらすべての業種に渡って底辺を騰げていったと思います。
値の安い株は、どんなに業績が悪くても理由をつけて買い上げられ、
つまり、日経平均の上昇に伴い、低位の株は中位から値がさへ、
中位の株は値がさへって、
具合に例えば500円以下の銘柄は見つからないくらい
まですごい相場を作ったと思います。
現在もその傾向が見え始めています。
バブルになってもまずいですが、
少なくとも低位の株は底上げから水準訂正に向かうのではないかと、
私のカンなのですが、いかがでしょう?
100円台の株はなくなるのであれば、業績はともかく中外鉱のような
銘柄はすぐに倍くらいにはなってしまうように思います。
新日鉄のような騰げてきたとはいえ低位、しかもPERが10倍そこそこ、
これって水準訂正の理屈付けではかなり説得力があるように思います。
日経平均は少なくとも2万円にはなるでしょう。
3万円もあるかもしれません。
その過程では、
理由がつきやすい株、値の低い株はパフォーマンスが高いような気がしてします。
おっさんは国内株と限らず幅広いスタンスで投資をやっておられるよう
ですが、私のような考えはいかがでしょう。
Quetion by 小池 さん
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