打倒!金持ち父さん〜戦略的金持ちへの道〜
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バブル後15年間で、
日本株式市場は『構造の変化』が起きていた!!

〜今後の日本株動向は?〜




〜ご質問〜

私は、バブルの頃80年代中盤から後半にかけて、
株で年収の何倍も儲けて、バブル崩壊で大損をして(^^;、
完全に手じまって10年以上の休止の後、最近復活しました。

それで、ちょっと思うことがあるのですが、
バブルの頃はテーマ物色で、
循環しながらすべての業種に渡って底辺を騰げていったと思います。

値の安い株は、どんなに業績が悪くても理由をつけて買い上げられ、
つまり、日経平均の上昇に伴い、低位の株は中位から値がさへ、
中位の株は値がさへって、具合に例えば500円以下の銘柄は見つからないくらい
まですごい相場を作ったと思います。
現在もその傾向が見え始めています。

バブルになってもまずいですが、
少なくとも低位の株は底上げから水準訂正に向かうのではないかと、
私のカンなのですが、いかがでしょう?

100円台の株はなくなるのであれば、業績はともかく中外鉱のような
銘柄はすぐに倍くらいにはなってしまうように思います。
新日鉄のような騰げてきたとはいえ低位、しかもPERが10倍そこそこ、
これって水準訂正の理屈付けではかなり説得力があるように思います。

日経平均は少なくとも2万円にはなるでしょう。
3万円もあるかもしれません。
その過程では理由がつきやすい株、値の低い株はパフォーマンスが高いような気がしてします。

おっさんは国内株と限らず幅広いスタンスで投資をやっておられるよう
ですが、私のような考えはいかがでしょう。



                                       Quetion by 小池 さん


〜回答〜

まずは!!小池さんの株式市場へのご復帰を歓迎いたします♪

「日本に投資文化を根付かせる!」には、
一人でも多くの!個人投資家の株式市場への参加が必要不可欠です。

お互い頑張っていきましょう!


さてさて、おっさんは、
2001年からの投資家デビューなので、バブルの時はよくわかりません、、

この点を割り引いて頂いた上で、
下記のおっさんの意見を参考にして頂ければと思います。


まず、
・バブルの頃とは異なり、
 日本市場は単純ではなくなってきている!(投資家は成長している!)


 と実感しております。


つまり、

バブルの時は、
『PERが100倍以上』にまで買い込まれていたわけでありますが、

「今後はそのようなことはおきにくい!」
と思います。


もちろん、
ネット関連銘柄など、
『業種』によっても話は異なってくると思いますが、

少なくとも、
「日経平均全体としてはありえない!!」と思います。


つまり、
PERをはじめとして、
PBR・ROEなどの『株式指標』を投資家がより重視するようになった!

 と認識してよいのではないでしょうか?


『視点』を変えて表現してみると、


「バブル後、10数年間の株式市場で投資してきた投資家」にとって、

「株価に着目した、イケイケどんどん!!の株式投資」では、

決して!通用しなかった(生き残れなかった)でしょうし、

バブル後の日本の株式市場において、

良い投資パフォーマンスを上げる!ためには、

必然的に!!

『株式投資の本質』を勉強し、
『企業分析・株価分析』をすることが必要であった
のではないでしょうか?


よって、

日本の個人投資家は、

「株価をみて投資する → 企業の内容をみて投資する!」
 へと、進化したのだ!と、おっさんは考えております。



また同時に!

・日本市場における『投資プレイヤー』も変化してきている。

 ということが挙げられます。


近年では、
世界各国の株式市場において、
国際化(グローバリゼーション)が進み、

日本市場でも、

・『企業による株式持合い』の崩壊
・『モノ言う株主』の登場!
・個人金融資産が貯蓄から株式・債券投資へシフト


 などなど、、を始めとして、変化!が訪れております。


ここで注目したいことは、

日本市場における『株式保有比率』です。


日本市場における、『投資家別』の株式保有比率は、

日本の個人投資家(20.3%)<外国人投資家(23.7%)

 と、保有比率が逆転!してきているのです!


(これだけ多くの『外国人投資家』が、日本市場に進出してきているのですね!)


もちろん、

外国人投資家と、日本の個人投資家では、

『投資法』も異なるでしょうから、

『知識と知恵・経験』を交えたガチンコ勝負!となるのです。


ここで、
我々、日本の個人投資家の『投資力』が、外国人投資家よりも劣っていると、

日本市場に上場している、日本有数の優良企業の資産は、

根こそぎ!!外国勢に持って行かれてしまう。。。

 ということになってしまうのです。


もはや、世界の株式市場は、
アメリカ市場であろうが、日本市場であろうが、中国市場であろうが、

国境を超えた真剣勝負であり、
まさに!ワールドカップみたいな状態なのです。

ですから、
我々、日本人投資家も外国勢に負けないよう、
頑張っていきましょう!!


話が少し、ズレてしまいましたが、、笑


おっさんがここで申し上げたいことは、

日本の個人投資家も、
『世界共通!!投資言語』を身に付けて活用し、
外国勢に負けないように『知識武装』をしていこう!!


 ということです♪


世界共通!投資言語とは、

・財務諸表の基本である、

PL(損益計算書)・BS(賃借対照表)・CF(キャッシュフロー計算書)と、


・株価分析の基本である、

『PER』・『PBR』・『ROE』・『ROA』などであります♪


(日本の個人投資家のほとんどは、
 上記を理解・活用していると思いますが、)


まずは、
「株価だけを見て投資すること!」を卒業することが大切だと思います!


上記の投資言語は、世界共通ですから、

一度、身に付けてしまえば、
日本株だけでなく、米国株・中国株にも投資することが可能なのです♪


21世紀は、

・外国株へ投資することは、もはや当たり前!
・日本株だけに投資している状態は、分散されていなくてリスキー 


 という時代ですから、

視野を広げて、
資産の一部を外国株へ投資することもオススメです♪

(※詳しくは、
  『外国株・FXへ投資しよう! 〜日本国内で分散投資する時代じゃない!』


そして、最後に、

・『100円台』・『200円台』などと、株価をみて投資することは、

 『目標株価』として、一つの目安にはなると思いますが、

個人的には、
あまり着目しすぎない方が、無難だと思います。

同じ、200円台の企業でも、

『PER・PBR・ROE』などを見れば、
『割安な銘柄』 or 『割高な銘柄』に分かれる
と思いますし、

あまり、株価という値段に注目ばかりしていると、
本質を見誤ってしまう危険があると思います。


また、
企業の価値を全体として評価するのであれば、注目すべきは『時価総額』だと思います。

もちろん、
株価が高い水準にあると、
どうしても投資に必要な投資金額が膨らんでしまうことから、

個人投資家にとって、
分散投資の一銘柄に設定できないケースが出てきますから、

その点は、
株価が低い銘柄の方が、値上がり余地が大きい!といってもよいでしょう。


しかし、
株式投資の本質とは、
『企業の一部』を自分の資産として保有することであり、
企業の価値よりも低い値段(=株価)で投資することが成功への近道
であります。


以上、
おっさんのまとまりのない意見を好き勝手に述べさせて頂きましたが、

お互い頑張って!
投資家として着実にレベルアップしていきましょう!


Answered by おっさん

オススメ!
 →『投資スタイルで選ぶ!ネット証券ポートフォリオ』

※ この回答に対して、わかりにくい部分があれば、 さらに詳細に更新したいと思いますので、
  どうぞご連絡下さい♪
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