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〜『NISA口座』で『米国株』投資!!『米国株の税金』徹底分析♪〜スポンサード リンク ○ご質問 はじめまして本村(モトムラ)です。 20代の妻子持ちで会社員です。 2015年の夏から、 株式投資の勉強を始めて、 まだまだわからないことがだらけで、 当サイトでも勉強させてもらっています。 二つほど質問がありますので、ご教授お願いします。 一つは、配当金に関する質問です。 例えば、 100万円分の株を購入して、 配当利回りが3%だとします。 この場合、 配当回数が年2回ある!!としたら、 3%+3%=6%で、 → 6万円がもらえるのか? それとも、、 3%を2分割して、 1.5%+1.5%=3%で、 → 3万円がもらえるのか? 税金や手数料、株価や配当利回りの変動などを 考慮せずに考えるとしたらどちらが正しいのでしょうか? もう一つは、 NISA口座についてです。 当サイトを見て、 米国株への長期投資を検討していますが、 年間の投資資金が20〜30万円です。 100万円(2016年から120万円?) 以内の投資であれば、 米国株を購入するときも、 NISA口座の方が、 配当金の税金は、 アメリカの10%だけということになるのでしょうか? 以上二つをよろしくお願いします。 また、他にアドバイスなどあればお願いします。 Quetion by 本村さん ※参考:おっさんは、2001年9月、『100万円の軍資金』で、投資をはじめました♪ おっさんの『お金持ちへの道』途中経過♪ → 『運用成績』、『配当金』、『不労所得グラフ♪』 『年度別運用成績』 『投資先投資レポート』 『当サイトの運営方針』 『自己紹介』 『メディア掲載履歴』 『金持ちへの戦略』 スポンサード リンク ○ご回答 本村さん、 『金持ちへの相談所』へ『素晴らしいご相談』を下さり、ありがとうございます♪ >一つは、配当金に関する質問です。 配当金に関しては、、 『企業』によって!! ・年間1回 ・年間2回 『米国株』ですと、、 ・年間4回 参考:『米国株の高配当金ランキング♪連続増配の超優良企業へ投資しよう!』 と、『支払回数』が異なります。。 そこで、 いろんな企業において、 どれだけ配当金をもらえるのか?? 一律で比較する!!のが、、 いわゆる、、 『配当金利回り』です♪ 『配当金利回り』とは、、 『年間の配当金利回り』を指しますから、 『配当金利回りが3%』の企業で、 『年間2回の配当金』が出る!!場合は、 「1.5%+1.5%=3%」 という形になります♪ >NISA口座についてです。 『NISA口座』において、『米国株』へ投資する!!場合、 『配当金』に関しては、 本村さんのご指摘の通り、 『日本国内の配当金課税』に関しては、 → 『無税』になる♪のですが、、 『10%分』のアメリカ国内の『配当金課税源泉徴収分』は、 → 取られてしまいます。。泣 ここで、『米国株の税金』をふりかえりましょう!! 『米国株の基本』 『外国税額控除徹底分析♪『米国株の配当金』を『10%』取り戻す!!方法♪』 『米国株の税金を徹底分析♪米国株の配当金税制には『外国税額控除』で対抗!』 にて取り上げました通り、、 『米国株の配当金』の場合、、 → 『二重課税』状態となっており、、泣 ・米国内 → 『配当金』に対して『10%』が『源泉徴収』 ・日本国内 → 現地での源泉徴収分を差し引いた後、、 → 国内株式の配当と同様に『20%』が『源泉徴収』 合計で、、 『28%』が『税金』で取られてしまいます。。泣 (90%×0.8=72%) 『2重課税』状態とは、、ひどい!!ですね。。泣 でも、そこで!! ・『外国税額控除』を行うことで、、 『アメリカ』で『源泉徴収』されてしまった!! → 『約10%の配当金』を取り戻す!!ことができるのです♪ 詳しくは!! 『外国税額控除徹底分析♪米国株の配当金を取り戻す!!方法♪』 をご参考下さい♪ 『金持ちのための税金節税対策♪』 よって!! 『米国株』の『配当金税制』では、、 ・アメリカで『10%』 ・日本で『18%』 → 合計『28%』が『税金』で取られてしまいます。。泣 そこで!! 『NISA』で米国株へ投資した場合、 日本で取られてしまう『18%分』は、 → 『免税』となります♪ さらに!!通常であれば、、 アメリカで『10%』取られてしまう分に関しては、、 → 『外国税額控除』を行うことで、、 → 取り戻す!!ことが可能なのですが、、 注意点としては!! 『NISA口座』の場合は、 → 『外国税額控除』を併用することができない!!のです。。泣 よって、、 簡易的に、、 『米国株の配当金税率』をまとめると、、 ・『通常口座』での投資 → 『外国税額控除』を活用する!!ことで、 → 『税率』は『18%』になる♪ (28%−10%=18%) ・『NISA口座』での投資 → 『外国税額控除』は併用できませんが、、、 → 『税率』は『10%』になる♪ (28%−18%=10%) という結果となります♪ 一方で、、 『米国株の譲渡益』に関しては、 (=キャピタルゲイン) 『配当金』とは異なり、 『米国株投資の利益』に関しては、 『米国内での課税』はありません!!ので♪ 『日本株』と同じ条件となり、 ・普通口座での米国株投資、 → 『20%』の『課税』 ・NISA口座での米国株投資 → 『免税』 ということになります♪ 『NISAをきっかけに!!『節税』しながら投資を始めよう♪』 >米国株への長期投資を検討していますが、 年間の投資資金が20〜30万円です。 本村さんご指摘の通り、 2016年より『NISA投資限度額』が、、 『100万円』 → 『120万円』へ上昇します♪ フル活用しない『手』はありませんね!! しかしながら、、 『NISAの弱点』として、、 ・『収益』を上げた時は、、 → 『免税』となりお得ですが、、 ・『損失』を出した場合は、、 → 『損益通算』ができない。。 という『弱点』があります。。泣 もちろん、、 『損失』を出す!! つもりで投資することなんてありませんが、、泣 『NISA投資』では、、 『配当金の免税メリット』を受けながら♪ → 『長期投資』として行いたいところですね!! ちなみにおっさんは、、 2年連続で!! 『米国株の超優良企業』へ分散投資できる!! → 『SPY』へ『NISA投資』を続けております♪ 『SPY株投資分析♪アメリカの超優良企業へ分散投資!!』 最後に!!現時点における、 おっさんの考えでは、 『米国株』は、 ・『資産』をハイパーインフレから守り!! ・長期的に資産を増やしていく!! には、最適な長期投資先だ!! と考えております♪ 参考:『ハイパーインフレ対策徹底本部』 『すべての日本人が米国株投資すべき理由とは?』 本村さん、 どうかご一緒に頑張っていきましょう!! 本村さん!! 皆さんの参考になる!! ご相談を頂きありがとうございました♪ 資産を守り、増やしていくために!!! どうかご一緒に頑張っていきましょう♪ 今後とも、ご相談をお待ちしております!! 『金持ちへの鉄則♪』&『金持ちへの道』をフル活用して!! → 『経済的自由』を手に入れましょう♪ Answered by おっさん スポンサード リンク ※日本の金融危機が起きる前に!! → 今こそ!!個人金融資産の『インフレ対策♪』が必要不可欠ですっ!! → 参照:『外国通貨建て資産へ投資する!!ということ。』 → 『インフレ対策徹底本部』 『日本にハイパーインフレがやってくる!!』 → 『ハイパーインフレに便乗して!資産を10倍以上にしよう♪』 → 『資産防衛のためのハイパーインフレ特集♪』 → 『ハイパーインフレで資産100倍計画♪』 → 『FX投資でもハイパーインフレ対策♪』 → 『FX投資で資産を30倍にする!!ハイパーインフレFX投資法』 『金持ちへの相談所』へ戻る!! ※投資資金を賢く獲得しよう♪ → 『クレジットカード利殖法♪』 ※今後、日本では、 → 『消費者物価指数』が高まり、、 → 確実に!!『インフレ』が進行していきますから、、 銀行預金にしておくと、、『大切な資産』は、 → 実質的に減り続けていくことでしょう。。泣 また、日本の『近い将来』を分析すると、、 ・『貿易赤字』の定着 ・『経常赤字国』へ転落。。 ・『日本国債暴落』。。 をきっかけにして、、 ・日本発の『金融危機』の勃発。。 ・日本の『財政破綻』が現実化 → 『日本がハイパーインフレ突入へ!!』 → 『日本で本当に!!ハイパーインフレが発生するのか?』 → 『ハイパーインフレ徹底対策のまとめ♪』 という流れで、、 ・『1米ドル=1000円』の超円安時代。。 になりそうな雰囲気です。。泣 なので!! 『日本円の価値』がある♪今のうちに!! ・『日本のハイパーインフレリスク』に対応しつつ♪ 『コカ・コーラやP&G、JNJ』のような安定優良企業の株式へ、 → 資産をシフト!!しておくことで、 配当金を『3%』もらいながら、、 資産を『米ドル建て』にして、 → 長期的な『円安』に備えることができます♪ グローバル優良企業への投資は、 ・インフレ対策 ・円安対策 ・安定配当収入 と、『一石三鳥』の投資なのです♪ どうかご一緒に、楽しみながら♪ 投資していきましょう!! 参考:『米国株投資で1億円を目指そう!!』 『すべての日本人が米国株投資すべき理由とは?』 『米国株の高配当金ランキング♪連続増配の超優良企業へ投資しよう!』 『金持ちへの鉄則♪』 『アマゾン定期おトク便を活用して!月1万円生活費を節約しよう♪』 |
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