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『過去十年分』の決算書を分析する重要性
  〜企業の『ビジネスモデル』は十年もつか?〜




〜ご質問〜

いつもHPを楽しく拝見させて頂いております。
やぶちゃんと申します。

下記の件で困っており、ご質問させて頂きます。

日本の成長株投資を考えていたところ、
「おっさんの読書感想レポート」でご紹介して頂いている
「バフェットの銘柄選択術」に興味があり購読しました。

本に書かれている分析手法を使って投資をしたいと考えていたところ
10年分のROI、EPS、BPS、PER、配当金を調べる方法がわからず困っております。

四季報を調べたところ、4年程度のEPS、BPSは調査することはできたのですが、
10年分の各指標を調べる何か良い方法をご存じでしたら教えて頂けないでしょうか?


                                        Quetion by やぶちゃんさん


〜回答〜

最近では、ネット証券に口座を保有すれば、
『過去数年分』の四季報が無料で見られるようになり、
会社四季報を購入しなくても、ある程度の情報が得られるようにになりましたね♪
(参照:『ネット証券特集』)

しかし残念ながら、『過去10年分』となると、
ネット上で無料で手に入れることはなかなか困難だと思います。

これに対応するには、

・会社四季報を過去数年分、保存しておく。
・企業にアニュアルレポートを請求する。
・企業のHPのIRをチェックしてみる!


などなどの手があると思います。

しかし、おっさんの個人な意見としては、
『10年分』にそこまでこだわらなくてもいいと思います。

今日では、グローバル化が進み、
企業が成長したり、衰退したりする『スピード!』が、
20世紀に比べ圧倒的に『早く!』なってきました。

つまり数十年前と、これからの21世紀では、
『ビジネスモデル』の寿命は短くなっておりますし、
その変化も激しくなってきているのです。

あのライブドアを例に挙げても、
会社設立から10年経っておりませんし、
そのビジネスモデルも、
『HP製作代行業』から現在では、
金融事業、ネット広告事業、ポータルサイトなどなど、、
行っているビジネスは大幅に変化しております。

一方、バフェットが成功してきた時代では、
『10年間』の間、ビジネスモデルが変化しない企業は多かったことでしょう。

ここで「ビジネスモデルが十年間で大きく変化していること」を考えると、
十年間前の財務諸表を分析しても、評価がなかなか難しいと思います。
(それに、十年分を集め・分析する労力は膨大なものです、、)

ですから、『バフェットの銘柄選択術』にあるような、
『10年間分の財務諸表』を集めることに対して、
そこまでこだわらなくてもよいのではないでしょうか?
(もちろん、ないよりはあった方が良いと思います♪)


また、話は少しずれますが、
現代では、インターネットの普及につれ、
投資家における『情報格差』がなくなってきました。

投資家は常に進化しております!

これにより、素晴らしい『投資法』というものも、
時代によって進化していると思います。


ここでおっさんが最近感じているのは、
決算書の数字を分析し評価するだけでは十分ではなく、
企業の『ビジネスモデル』を評価する要因も必要不可欠になってきた時代だな〜っ。
ということです。


話がまとまりませんが、今後とも『自分の投資法』を進化させていけるよう、
お互い頑張りましょう!!

あまり良い回答を出せず、失礼致しました。


Answered by おっさん

※ この回答に対して、わかりにくい部分があれば、 さらに詳細に更新したいと思いますので、
  どうぞご連絡下さい♪
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