〜回答〜
通りすがりさん、興味深い投稿、ありがとうございます♪
>円安により外貨建ての円資産が値べりしても気にすることはないでしょう。
これは我々日本人全員!にとって、大いに関係あります。
一国の『通貨の価値』は、その国の『国力』に強く相関します。
よって、円の価値が下がる!ということの意味は、
日本が世界経済における主要なプレイヤーの座から降りるということです。
つまり、日本がこれまで以上に注目されなくなるということですね。
当然、海外からの日本への投資も細々となっていくことでしょう。
世界中の投資家は、
将来的に通貨の価値が安くなっていきそうな国には投資しません。
(日本円が安くなることで、円建て資産の相対的価値は低下するのですから、、、
また同時に、我々日本人が保有する、
『円建て資産』の価値も低下してしまうことになるのです。
>円で買い物をしてる限り物価が変動しない限り、円資産の価値が変わることはありません。
円安がインフレを引き起こすことも考えられますが、
例えば10%円安になったとしても、10%インフレになることは考えにくいです。
インフレ率は10%以下にとどまるでしょう。
この観点からも外貨資産を持つ方がリスクが高いといえます。
インフレ率は10%以下にとどまる。。
このお話もあくまで、『短期的な視点』での話ではないでしょうか?
これだけグローバル経済が発達している中、
日本国内で売っている商品の中で、
原材料のすべて!が国内だけで調達している商品はもはや少数派です。
ですから当然、
原材料の調達コストが上がれば、その分を価格に転嫁せざるをえません。
もちろん、短期的には、
売り手も価格を上げづらいでしょうから、
通りすがりさんがおっしゃられるように、すぐには価格が上がらないと思います。
また、そもそも『インフレ』についてですが、
インフレーションは、
国内の景気を始め、様々な要因が複雑に絡み合った結果、
引き起こされるものですから、円安とインフレを直接連動して、
一概に結びつけることはなかなか難しいと思います。
しかし、裏を返せば、
我々はそれだけ!『為替』が密着にリンクしている生活を送っているわけです。
まあ、円安になれば輸入品が高くなって、輸入品を買える人が減るでしょうから、
国内品が売れるようになると思いますが、、
さて、外国通貨建て資産へ投資することによるリスクについてですが、
おっさんは逆に、
『日本円だけ』で構成されているポートフォリオの方が数十倍もリスクが高い!と思っておりますし、
欧米、特に、歴史的に戦乱の多かったヨーロッパでは、これが当たり前!の理念です。
「どんな国の通貨に対しても、過剰な信頼をしない!!」
これぞ資産を長期的に守り・増やしていくための鉄則ではないでしょうか?
客観的に判断して、我々日本人は、
(日本が『島国』ということもあるかもしれませんが、、)
「『日本円』(自国の通貨)に過剰な信頼を持ちすぎ!」です。
確かに、これまで何十年もの間、
『日本円』を保有していたことは正しかったと思います。
(ここ数十年もの間、日本円は主要通貨に対して価値を高めてきました。)
しかし、今後は誰にもわかりません。
個人的には、
将来的な日本経済に悲観的なスタンスを取っておりますので、
日本円の価値が国際的に認められているうちに!
外国通貨建て資産へ着々と投資していく計画であります。
よって、個人的には、
『将来的な日本経済の衰退=日本円の価値の低下』に対するリスクヘッジとして、
少なくとも!金融資産の『30%』を外国通貨建て資産へ投資しておくこと!!
を強くお勧めいたします♪
※参考ページ
『日本は大丈夫か? 〜国家財政から考える〜』
『外国為替(FX)』
『ジャパンリスクをヘッジせよ!』
Answered by おっさん
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