打倒!金持ち父さん〜戦略的金持ちへの道〜
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ヒルズ挑戦する都市



皆さんは、『森ビル』に、


どんなイメージをお持ちですか?



「未知の領域への挑戦こそ、

  森ビルのレゾンデートル(存在意義)」



森ビルは、

理想的な都市環境を作る!!ためには、、


短期的な利益なんて、


全く無視!!する会社です。



個人投資家の皆様は、


この本を読んでしまったら、、



きっと!!


森ヒルズリート(3234)へ、

投資したくなってしまうでしょうね〜〜♪








皆さま、

『森ビル』ときくと、、


どんなイメージを思い浮かべるでしょうか??


・六本木ヒルズ
・アークヒルズ
・愛宕ヒルズ
・元麻布ヒルズ
・上海ヒルズ


 などでしょうか??


おっさんの場合、


REIT(不動産投資信託)である、


・森ヒルズリート(3234)

 へ投資していることから、


・森ビルや、
・六本木ヒルズなどに対する印象は、とても良い♪


 のですが、


一般的には、○○ヒルズというと、、


どうしても、、

・ライブドア事件や、
・拝金主義
・押尾事件


 などなど、、


なんだか、

マイナスイメージが強いように感じてしまいます。。


森ビルは、金持ち対象で、、、


一般市民なんて、相手にしていないのではないか??


な〜〜んて、思ってしまいますよね??



さて、今回、ご紹介する本ですが、


『ヒルズ 挑戦する都市』

 という本ですが、


皆様、この本を読めば、、

 → 『森ビル』という企業の生き方にリスペクトしてしまうかもしれません♪

 し、また、

 → 森ヒルズリートへ投資したくなってしまうでしょう♪(笑)



何を隠そう、、、おっさんも、


この本を読んで、再度!!

・森ビルという企業に感動し!!

 → 森ヒルズリート を 2株持っていたところ、、

 → 3株追加投資!!しました♪


この本を読んでしまったら、、

 → 皆様も、森ビルを応援してしまうかもしれませんね。。笑


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さてさて!!

『森ビル』と聞くと、、

現在では、各種ヒルズシリーズを創り上げた、有名不動産大手です。




しかし、森ビルは、


この本の著者である、

森稔さん(現森ビル社長)が、

父親と、50年前に虎ノ門で始めた会社であり、


当時は、新興の不動産会社に過ぎませんでした。


まったく、ゼロからのスタートだったのです。


森ビルの原点は、『共同建築』


・使い道がない!!


 と考えられていた、裏通りの土地も、


表の土地と一緒に建てれば、

表通りと同じ価値を持つ床になる。

ワンフロアも大きくなり、エレベータも共有できる♪


共同で建築すれば、

需要に見合った賃料もとれるなど、

双方にメリットが出てくるのです。


しかし、共同事業は、相手のあること

互いにメリットがなければ進まない。

対話と調整と熱意と辛抱が必要でした。。


『共同建築』を突破口に、森ビルは成長していきました。


第○森ビルが虎ノ門を中心として、次々に建っていったのです。


しかし、森ビルの飛躍は、何といっても!!

 → 『再開発』


代表的なのは、


・アークヒルズ
・六本木ヒルズ 


 などが挙げられますが、


それぞれ、企画から、着工、竣工まで、

 → 『17年間』もかかっているのです。。



アークヒルズの場合、

土地所有者 150人
借地権者  80人
借家権者  220人


 の同意が必要でしたが、


反発がかなり強かったのです。。


特に、アークヒルズの場合、

都市再開発法ができて最初の民間再開発であり、

すべてが手探りであったことから、

地権者からの同意を得るまでに、、


つまり、着工まで『14年』も!!かかったのです。


現在のアークヒルズ、六本木ヒルズをみて、、

 → 凄いな〜〜〜とは思いますが、、


これらが出来るまでには、、再開発の実現までに、、

それぞれ、、17年間もかかったなんて、、

 → 想像以上に!!すごく大変だったんですね。。


『再開発』というと、、

 → なんだか華やかなイメージを持ってしまいますが、、


現実は、同意を得るまでに、、

凄まじい努力が必要だったのですね。。


さてさて、、この本には、

これまでどうやって、森ビルが成功してきたのか??


森ビルが掲げる、理想の未来都市♪


 などなど、内容盛り沢山なのですが、、


森稔さんは、


「未知の領域への挑戦こそ、

 森ビルのレゾンデートル(存在意義)」


 と述べております。



全く新しい都市・生活を実現させるには、

 → どんな努力も厭わない!!


 というのです。


この本を読まれれば、わかるのですが、、



森ビルは、

理想的な都市環境を作る!!ためには、、


 → 短期的な利益なんて、全く無視!!


 する会社です。


正直、そこいらの不動産会社と、

全く!!異なる企業文化を持っております。



この本を読み終えた後、

おっさんは、

森ビルという企業存在価値自体を尊敬しました!!


中でも、


・森ビルのレゾンデートル(存在意義)


 というセンテンスに感銘を受けました。


おっさんも、一人の人間として、


何が??自分のレゾンデートル(存在意義)なのか??

 ということを胸に、今後も生きていきたいと思います♪



「ヒルズ 挑戦する都市」


今年、おっさんが読んだ本の中で、最も感銘を受けた一冊でした♪

3時間ぶっつづけで、一気に読んでしまいました♪


森稔さん、

 → すばらしい本をありがとうございました!!


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個人投資家の皆様は、この本をお読みになったら、、


きっと!!

森ヒルズリート(3234)へ投資したくなってしまうでしょうね♪

参照:『森ヒルズリート法人 〜高利回りのプレミアム物件を割安に投資できるチャンス♪〜』




820円の新書ですから、とっても安いです♪


贅沢に、タクシーへ一回乗ったと思って、(笑)

騙されて、購入してみて下さい♪


投資した以上の『何か』を、必ず!!得ることができるでしょう♪


どうかこの本、片手に、喫茶店へどうぞ♪


どうかお楽しみに!!








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