〜回答〜
通りすがりさん、興味深い投稿、ありがとうございます♪
>我々日本人が直接外貨を使うのはほぼ海外旅行中に限られています。
海外旅行中に使う外貨はごくわずかなので、
このためにリスクヘッジをする必要はないと考えます。
円安により外貨建ての円資産が値べりしても気にすることはないでしょう。
これについてですが、一概にそのようには言えないと思います。
米ドルなどの『外貨』は、
わざわざ海外旅行中に使わなくとも、
いつでも!日本円に変換することでができますよね?
また根本的に!
(なかなかうまく説明できないのですが、)
『通貨』という、『資産の価値』は、365日・24時間!変動しているものです。
ですから、株式や不動産と同様、
今後、価値が上昇しそうな資産へ投資!することで、
リターンを追及することができますし、
同時に、リスクヘッジすることができるのです。
(我々は普段、日本円しか利用していないので、
なかなか実感するのが難しいかもしれませんが、、)
さて、我々が日本国内で消費している物のほとんど!が、
『何らかの形』で海外と密接に!関わっております。
つまり、石油などのエネルギーを代表として、
現代の国際社会は、海外からの輸入なしにはうまく回っていけません。。
食料品だって、日本では国内自給率が低いですし、
どんな製品を作る!にも、原材料は輸入しなくてはなりません。
何せ、日本には『資源』がないのですから。。
よって、たとえ海外旅行へ出かけなくとも、
我々日本人にとって、『円の国際的な価値』は非常に重要!なのです。
つまり、原材料や商品を輸入する際、
「『日本円』にどのくらいの価値があるのか?」が非常に重要となってきます。
すこし脱線しますが、
個人的には、
「日本の物価が海外よりも高い!」理由として、
『日本円の価値が過大評価されているに過ぎない』と考えております。
さて、「何故、日本円が過大評価されているのか?」についてですが、
これについても、
『大部分の日本人が、円建て資産しか持たないからだ』と推測しております。
もし、日本人のほとんどが、
外国株や外国債券、外国通貨などなど、
外国通貨建て資産を保有することが当たり前!
すなわち、
グローバルスタンダートの資産運用、資産防衛プランが浸透していたとして、
そこで、
『資産の30%』を外国通貨建て資産へとシフトすれば、
日本円は軒並み安く!なるのではないでしょうか?
個人投資家が外国株などに投資することで、
為替市場では、『円売り圧力』が高まることにつながりますからね。
お話を元に戻すと、我々は何も、
『海外旅行』のために外国通貨建て資産へ投資しているわけではなく、
長期的に、資産を守り、増やしていくため!に投資しております。
外貨は常に、日本円へと交換することができるわけで、
同時に、『日本円』自体の価値も常に変化していくのですから、
『円建ての資産』を保有しているのであれば、
投資家が株価や不動産価格を気にするように、
『日本円』の国際的価値を気にしなくてはならない!のです。
ですから、
今後長期的に日本円の価値が下がっていった場合、
当然、『円建て資産』の価値も下がってしまうわけですから、
これは危機的状態と認識しなくてはなりません。
逆に、この時、
『相対的』に価値が高まった!外国通貨建て資産へ投資・保有しておくことで、
資産価値が上昇するのですね♪
※参考ページ
『日本は大丈夫か? 〜国家財政から考える〜』
『外国為替(FX)』
『ジャパンリスクをヘッジせよ!』
Answered by おっさん
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