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今回は、表題の通り、 「上場企業にとって、『株価が高いこと』によるメリットとは?」 について取り上げていきます! さてさて、 個人投資家の皆さんは、 「経営者の多くは、 株式をほとんどと言っていいほど、 保有していないんだから、 本当のところ、 株価がどうなろうが関係ないんだろ!?? 配当を少しばかり出して、株式総会さえ乗り切れば、 株価なんてどうだっていいじゃない!」 な〜んていうのが、経営者の本心なのでは?? などと、考えたことはありませんか? (おっさんも、株式投資を始めたばかりの時期は、 上記のように思っておりました、、笑) 確かに、IPOして資金を調達できてしまえば、 『企業の運営リスク』を株主に取ってもらったことになるわけですから、 その後は、 株価がどうなろうが関係ないのでは? と、考えても無理もないことと思います。 しかし、実際には、 『攻める!経営』をしていきたい企業のトップは、 「株価を非常に!!気にします。」 何故ならば、 企業の『ファイナンス戦略』(=資金調達戦略)が有利に展開できるか?は、 『株価による!』からです。 株価が高ければ、 ファイナンスするときに『有利な条件』でファイナンスを行うことができます。 これはファイナンスの手段が『新株発行』でも、 『債券を発行』するときでも同様で、 ・『新株発行』であれば、 少ない株式発行でたくさんの資金を調達できますし、 ・『債券』を発行して資金を調達する場合も当然、『調達金利』に差が出てきます。 またもちろん、M&Aの際に、 企業を『株式交換にて買収する!』場合も、 株価が高ければ高いほど、 高価な買収案件を有利に展開することができるのです♪ つまり、 『株式』とは、 『日本円』や『米ドル』のように、 日々、価値が変化!する『通貨』のようなものであり、 『株式の価値』を高くしておくことで、 多額の資金調達を行う、『攻める!経営』を実現させることが可能なのです♪ (伸び盛りの企業にとって、 さらなる成長!のためは多くの資金(=栄養)が必要ですよね♪) 考えてみれば、 『新株発行』をするときも、 新株発行と引き換えに、多額の資金を調達することができますから、 『株式=通貨』と呼ぶことができますし、 『株式交換』によって企業を買収する際も、 買収資金(=日本円)の代わりに、株式を用いて買収するわけですから、 ここでも、『株式=通貨』と呼ぶことができるのです♪ このように、 『株価が高いこと』は、企業の発展にとって、メリットがとても大きいのです♪ もちろん、株価が高ければ高いほど、 社員一同、自分の働く会社に『プライド』を持つことができる! という、効果もありますよね♪ また、上場企業の社員は、 『自社株』へ投資していることが多いですから、 社員のモチベーションアップにも寄与することと思います♪ 以上、お話をまとめると、 『株価を上げること!』が、企業の発展にとって『大きな武器』になる! 株式とは企業が発行する『通貨』である! と、いうことなんです。 さてさて、我々投資家は普段、 当たり前!のように株式を売買しているわけですが、 今回のように、『株式』の根本的な役割・意味合いを振り返ってみると、 資本主義のシステム、株式会社のシステムって改めて凄いな〜! と、感心したおっさんでした。 |
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