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日銀の追加金融緩和』の可能性を徹底分析♪

日銀は、いつまで『金融緩和』が続けられるか?

『永遠』に金融緩和を続けることはできない!!



〜『日銀の追加金融緩和』を徹底分析♪日銀は、いつまで『金融緩和』が続けられるか?〜




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○ご質問




2015年秋に、

『ゆうちょ』の大型上場
が予定されています。


そこは『失敗』させたくない!!

 だろうと思っているはずなので、



私は、2015年にもう一度!!


秋頃に『日銀』が『追加金融緩和』をやるのでは??

 と予想しています。


もし、金融緩和を実施した場合、

日本の財政破綻へ進行する確率など、

どのような予想をされるか、もし良ければお聞かせください。


よろしくお願いします。



                        Quetion by capsさん


※参考:おっさんは、2001年9月、『100万円の軍資金』で、投資をはじめました♪

 おっさんの『お金持ちへの道』途中経過♪
  → 『運用成績』、『配当金』、『不労所得グラフ♪』 『年度別運用成績』 『投資先投資レポート
  『当サイトの運営方針』 『自己紹介』 『メディア掲載履歴』 『金持ちへの戦略



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○ご回答


capsさん、

日本国債暴落と、銀行倒産リスクを徹底分析♪銀行預金が危ない!!理由

海外資産を持って地震リスクを回避しよう!地震リスクは、日本のカントリーリスク

『豪ドル』の長期投資戦略を分析♪中国経済バブル崩壊時が豪ドルへの投資チャンス

 に引き続き、

金持ちへの相談所』へ『素晴らしいご相談』を下さり、ありがとうございます♪




>2015年秋に、

『ゆうちょ』の大型上場が予定されています。


『日本郵政グループ』は、


2015年秋に、、


・『日本郵政』

・『ゆうちょ銀行』

・『かんぽ生命保険』
のグループ3社を、、


 → それぞれ『1割程度の株式』を売り出しして!!

 → 『同時上場』させる!!


 ことを予定しております♪


合計で!!

『7000億円〜1兆円』の売却収入を得る!!

 見込みですね♪



・『日本郵政グループ』の『純資産』は、

 → 『約14兆円』と巨大ですから、、汗


・『株式市場』においても、

 → 影響は大きい!!と思います。。



特に!!

・『銀行株』は、

 → 注意した方がいい!!
かもしれません。。汗



・『ゆうちょ銀行』は、

 → 『預金限度額の引き上げ』が議論されており、、


・現在の『1000万円』から、、

 → 『3000万円』になる!!
可能性があります。。



さらに!!


『かんぽ生命』も、、『加入限度額』が、、


・現在の『1300万円』から、、

 → 『2000万円』になる!!
可能性があります。。汗



これらは、、

『民業圧迫』につながる!!可能性があり、、


実現すれば、、

・『メガバンク』や『地銀』にとっては、、

 → 『脅威』になる!!
でしょう。。泣



なので、、

『株式市場』においても、、


・『メガバンク株』や『地銀株』から、、

 → 『ゆうちょ銀行株』へ『投資資金』が流れる!!

 可能性がありますし、、泣



・『郵政改革』によって!!


『郵政上場』をきっかけにして!!

 → 『郵政グループの競争力』がさらに強化させる!!

 可能性がある!!のです。。汗



よって、、

『銀行株』は『注意』が必要だ!!と思います。。泣






>2015年秋頃に『追加金融緩和』をやるのでは??

もし、金融緩和を実施した場合、

日本の財政破綻へ進行する確率など、

どのような予想をされるか、もし良ければお聞かせください。



『日銀の金融緩和』に関しては、


日銀の金融緩和はいつまで続く?ハイパーインフレ対策として資産防衛の準備を♪

日本経済は『超低金利』&『マイルドなインフレ』を維持できるか?

日銀に出口戦略は存在しない!金融緩和終了がハイパーインフレの始まりになる!

 にて徹底分析しております♪



さて!!

2015年秋頃に『追加金融緩和』をやるのでは??

 に関しては、、


『黒田総裁』次第!!ですから、、汗


『予想』は、、困難!!ですが、、


『黒田総裁の立場』で考える!!と、、



・『追加金融緩和』をしなくても、、

 → 『大丈夫』そうなら、、、


できるだけ!!

 → 『追加緩和』をしたくない!!


 というのが『本音』でしょう。。汗



また、、『本来』であれば、、


・『金融緩和』を止めたい!!

 ところでしょう。。泣


しかしながら、、


現在、、


『日本政府の財政状況』や『日本経済』は、、

 → 『金融緩和』に完全に!!大きく依存しており、、


日本の借金を徹底分析♪日本の財政破綻、ハイパーインフレ突入は避けられない!

日本の財政問題は、もう手遅れ!金利が上がるだけでハイパーインフレに突入する



・『金融緩和』なしでは、、

 → 生きていけない!!


 ぐらいに、、『依存』しております。。泣


よって!!

『日銀の金融緩和』を止めてしまうと、、、


・『日本政府の財政』も、、

・『日本経済』も、、

 → クラッシュ!!してしまう
でしょう。。泣


なので、、今後も!!


『日銀』は、、

 → 『金融緩和』を止めたくても止められない!!泣

 → 『金融緩和』を続けなくてはならない!!


 のですが、、



現在、『日銀』は、

 → 『年間80兆円のペース』で!!

 → 『日本国債』を購入
しております♪




もし、、

『このペース』を続ける!!とすれば、、


『日銀の日本国債』保有残高は、



・2014年12月には、

 → 『200兆円』


・2015年12月には、

 → 『280兆円』


・2016年12月には、

 → 『360兆円』


・2017年12月には、

 → 『440兆円』



・2018年12月には、

 → 『520兆円』


・2019年12月には、

 → 『600兆円』


・2020年12月には、

 → 『680兆円』


・2021年12月には、

 → 『760兆円』


・2022年12月には、

 → 『840兆円』


・2023年12月には、

 → 『920兆円』


・2024年12月には、

 → 『1000兆円』


・2025年12月には、

 → 『1080兆円』


 と、増加していく!!見込みです。。汗



いかがでしょうか??


『このペース』で続けても!!


・10年後には、、

 → 『1000兆円』を超える!!
のです。。汗



さすがに、、

『日本国債』の全部を!!

 → 『日銀』が買うことはできませんし、、泣



どこかの『時点』で、、


「これじゃあ、財政ファイナンスだろ〜〜」

 と言われてしまうでしょう。。泣



よって!!

・『日銀の金融緩和』は、、

 → 『永遠』に続けることはできない!!


 ですし、、


・もし『継続』できても、、


『日銀の金融緩和』の継続可能期間は、、

 → 『10年以下』
ということなのです。。泣



いかがでしょうか??


『日銀』としては、、


『金融緩和のペース』を早めて!!しまうと、、


・『金融緩和ができる期間』が、、
 
 → 『短く』なって!!
しまいますし、、、


・『金融緩和の余地』が、、

 → 『少なく』なって!!
しまいますから、、


なるべく、、

・『金融緩和』を『小出し』にしたい!!ですし、、



『追加金融緩和』という、、


・『伝家の宝刀』は、、

 → 抜きたくない!!
のです。。



『黒田総裁』は、、いつも!!


「必要であれば、どんなこともやる!!」

 と『発言』しておりますが、、



本当は、、

『ほのめかす』だけにしておきたい!!のです。。汗



なので!!

『追加金融緩和』に関しては、、


・『インフレ率』が『0.5%以下』になってしまう。。

・『日経平均株価』が『18000円以下』に暴落する!!


 などなど。。


『よほどのこと』がない限り、、

 → 積極的に行うことはない!!


 と思います。。泣



また、さらに!!


・『日銀内』でも、、

『追加金融緩和』を実行する『ハードル』が、、

 → 『高く』なってきて
おります。。泣



・『日本銀行』では、、

『金融緩和政策』などの『政策』を決める!!際には、、




『政策委員会』において、、


・『9人』中、『5人』以上!!

 の『過半数の賛成』が得られなければ!!


 → 『政策』を決められません!!
が、、



2014年10月の『追加金融緩和』の時には、、


・『賛成5人』VS『反対4人』という、、

 → ギリギリで!!決定された
のです。。泣



さらに!!

2015年5月には、、


・現状の『金融緩和の継続』に関しても、、

 → 『反対票』を投じる!!委員が存在しております。。



なので、、今後、、


『黒田総裁』が、、

・『追加金融緩和』をしたくてもできない!!

・『金融緩和』を続けたくてもできない!!


 という『事態』が起きる!!可能性すらあるのです。。泣



いかがでしょうか??


『おっさんの考え』としましては、、


・『追加金融緩和』は、よほどのことがない限り、、

 → 実行される可能性は低い。。

 と思います。。



さらに!!


もし『追加金融緩和』があった場合には、、


その後の『金融緩和の余地』が、、

 → 『小さく』なりますので、、泣



『その分』だけ!!

・『アベノミクスの宴』の『期間』が、、

 → 『短く』なってしまう
と思います。。泣



いずれにしても、、


『海外資産』を中心として!!

ハイパーインフレ対策』を徹底していく!!


 という『方針』に変わりありませんね♪


日本人の外貨建て資産を徹底分析♪インフレ対策として海外投資が加速している!理由



capsさん!!今回も!!


皆さんの参考になる!!

ご相談を頂きありがとうございました♪


資産を守り、増やしていくために!!!

どうかご一緒に頑張っていきましょう♪



今後とも、ご相談をお待ちしております!!


                               Answered by おっさん


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※日本の金融危機が起きる前に!!

 → 今こそ!!個人金融資産の『インフレ対策♪』が必要不可欠ですっ!!

 → 参照:『外国通貨建て資産へ投資する!!ということ。

 → 『インフレ対策徹底本部』 『日本にハイパーインフレがやってくる!!

 → 『ハイパーインフレに便乗して!資産を10倍以上にしよう♪

 → 『資産防衛のためのハイパーインフレ特集♪

 → 『ハイパーインフレで資産100倍計画♪

 → 『FX投資でもハイパーインフレ対策♪

 → 『FX投資で資産を30倍にする!!ハイパーインフレFX投資法


金持ちへの相談所』へ戻る!!


投資資金を賢く獲得しよう♪ → 『クレジットカード利殖法♪


※今後、日本では、

 → 『消費者物価指数』が高まり、、

 → 確実に!!『インフレ』が進行していきますから、、

銀行預金にしておくと、、『大切な資産』は、

 → 実質的に減り続けていくことでしょう。。泣


また、日本の『近い将来』を分析すると、、

『貿易赤字』の定着

『経常赤字国』へ転落。。

『日本国債暴落』。。

 をきっかけにして、、

日本発の『金融危機』の勃発。。

日本の『財政破綻』が現実化

 → 『日本がハイパーインフレ突入へ!!』

 → 『日本で本当に!!ハイパーインフレが発生するのか?

 → 『ハイパーインフレ徹底対策のまとめ♪

 という流れで、、

・『1米ドル=1000円』の超円安時代。。


 になりそうな雰囲気です。。泣

なので!!

『日本円の価値』がある♪今のうちに!!


・『日本のハイパーインフレリスク』に対応しつつ♪

コカ・コーラP&GJNJ』のような安定優良企業の株式へ、

 → 資産をシフト!!しておくことで、

配当金を『3%』もらいながら、、

資産を『米ドル建て』にして、

 → 長期的な『円安』に備えることができます♪

グローバル優良企業への投資は、

・インフレ対策
・円安対策
・安定配当収入


 と、『一石三鳥』の投資なのです♪


どうかご一緒に、楽しみながら♪

投資していきましょう!!

参考:『米国株投資で1億円を目指そう!!』 『すべての日本人が米国株投資すべき理由とは?

 『米国株の高配当金ランキング♪連続増配の超優良企業へ投資しよう!






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