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『上場ネット証券』投資判断


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今回は番外編です。

さて、当コンテンツ、『ネット証券の賢い活用法』では、

投資家が『利用者の立場』で見た!ネット証券ばかりを分析して参りましたが、

こればかり分析していてはつまらないですから、(笑)

そろそろ本業に戻り、

上場ネット証券を『投資家の立場』で、『投資対象』として分析してみました♪

もちろん、ネット証券の株式に投資をしなくても、

『メイン口座』を『勝ち組ネット証券』に設定しておくことも大切かと思います♪


それでは、インターネットビジネスの雄!『ネット証券』を分析していきましょう!!


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 個人投資家に、絶大の支持を得ている『ネット証券』



〜個人投資家の株式ネット取引シェア〜

2000年 20%
2001年 44%
2002年 50%
2003年 70%
2004年 80%


〜上場ネット証券の時価総額一覧〜


楽天証券 9618億円(楽天本体)
SBI証券 3080億円
松井証券 3289億円
マネックス証券 2767億円
カブドットコム証券 1625億円
野村ホールディングス 26756億円
大和証券 9228億円
オリックス(本体) 14200億円
ヤフー 34400億円
ソフトバンク 14000億円


※2013年4月現在


上記のように、時価総額で見ているとおもしろいですね♪

個人的な見解では、

ネット証券の価格・サービス面での競争は、年々激化!しておりますから、

十年後、二十年後に生き残っているネット証券は、

やはり!これら『IPO』しているネット証券だと思います。

何故ならば、まず、

上場していることによって、豊富な資金を調達できる!ことが挙げられます。

ネット証券を運営するには、

システムの開発・維持に莫大な資金が必要不可欠です。


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また、投資情報ツールなどの開発にも莫大なシステム投資が必要ですし、

新たな金融商品を作り上げることにも余裕資金の厚みがあった方がよいでしょう。

さらに、短期的な価格競争に『耐えられる!体質』になるためにも、

軍資金の厚みは必要不可欠ですよね?


次に、上場していることで、

証券会社には必要不可欠である、『知名度・信頼性』を得ることができます。

仮に、手数料やサービスが同一なネット証券存在したとしたら、

多くの投資家が上場しているネット証券を選択することでしょうし、

金融系の会社として、『上場している安心感』はとっても大事です。

特に、ネット証券は『投資家』が利用するわけですから、特に敏感なのではないでしょうか?




  サービスや特徴が一目でわかる!ネット証券の分析レポート
 松井証券
 楽天証券
 マネックス証券
 オリックス証券
 SBI証券
 カブドットコム証券
 大和証券
 丸三証券
 コスモ証券
 野村證券


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