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詳しくは! 『米国株投資情報』を拝見して頂ければ♪と思いますが、 一言でいえば!! 現在、アメリカの超優良企業が数多く集まる!! ブルーチップは、『歴史的な安値圏』にあります♪ (バーゲンセールとまでは言えませんが、、笑) 参考:『米国株投資で1億円を目指そう!』 『超優良米国株投資レポート♪』 その理由は!! ・国際的金融資本市場の発展により、 投資家にとって、 『投資の選択肢』が増加したことから、世界的なレベルで分散投資が進んでいる! →ワールドレベルでは、もはや!個人投資家でも世界的な分散投資が当たり前!! でしたね♪ (参照:『外国通貨建て資産へ投資する!』、『外国株・FXへ投資しよう!』) スポンサード リンク ・業績が悪化したから → 株価のパフォーマンスが悪い のではなく、 ・投資家の投資先(=ライバル)が増えたから → 株価のパフォーマンスが悪い という所がポイントですね♪ つまり、 『株価が安い!』という事実だけでは、『割安』とは言えず!! PERやPBR、ROEを代表とした、 『ファンダメンタル』を評価した上で初めて!! 『現在の株価が割安かどうか?』がわかる!ということですね♪ 具体的には! S&P500のバリュエーション PER PBR 2001〜2002年 45倍 5倍 2006年 18倍 3倍 上記の通り、 ブルーチップのPER・PBRは、ここ十年で最低水準!となっております♪ スポンサード リンク
・米国株ファンドへの資金流入は、 →5年前の『1540億ドル』から、 『640億ドル』へと急減!している。 ・アメリカの大型ファンドは、ブルーチップを売り、外国株を買っている。 (マゼランファンドは、外国株の保有比率を『4%→25%』へ急増!) 上記の通り、 アメリカの大型ファンドは、 トレンドに乗って!『米国株→外国株』へシフトしている状況です。 ここに!我々個人投資家にとっての『大きなチャンス』が存在します♪ 何故ならば、 ・我々個人投資家は、短期的なパフォーマンスを追及する必要がないから!! です♪ つまり、 ファンドマネージャーのように、 『毎年の短期的なパフォーマンス』を追及する必要がないので、 ・『短期的』な視点でトレンドに追従する必要がなく、 ・『長期的』な視点でじっくりと!、『価値ある資産』へ投資できるのです♪ 一方、 ファンドマネージャーは、 毎年!、毎年!、利益を出さないと、 解約されてしまう! or 自分が首になってしまう! という、『厳しい世界』に身を置いております。。 スポンサード リンク よって、必然的に!! 長期的な視点で投資判断を下すことが難しく、 短期的なトレンドを見極めて! せわしく、売買を繰り返していかねばならないのです。。 常に、トレンドを追って!! 投資し続けなければならない!という、忙しいお仕事ですね。。 常に、『流れ』に乗っていなければならないのですから、、、 ・ある時は、 → 成長株! ・ある時は、 → 資源株! ・ある時は、 → インターネット株! ・ある時は、 → ディフェンシィブ株! ・ある時は、 → BRICs株! ・ある時は、 → 石油株! ・ある時は、 → 金! ・ある時は、 → コモディティ! ・ある時は、 → 日本株! ・ある時は、 → 割安株! ・ある時は、 → 債券! ・ある時は、 → 不動産! などなど、、、 今後、短期的に『熱い!スポット』を探し続け!、 かつ! 世界中のライバルよりも先に!!投資を実行しなければならないのです。 このような投資法は、 とても忙しく、難しい投資法だと思います。 冷静に考えて、 的確に!当て続けることは、どう考えても不可能!!でしょう。。 しかし、幸いなことに♪ 我々個人投資家の『強み』は、 ・『トレンド』よりも『バリエーション!』であります♪ 今回のブルーチップの場合では、 大きなファンドの『逆張り!』をすることで、 我々個人投資家は、長期的に大きな収益を上げることができるのです♪ つまり、 ・ファンドが短期的な利益を目指し、外国株を買い、ブルーチップを売る! ↓↓ ・ブルーチップのファンダメンタルは、『割安』になる♪ ↓↓ ・我々個人投資家が長期的視点でブルーチップへ投資する! ↓↓ ・そのうち外国株ブームが去り、ファンドがブルーチップへと戻ってくる。 という、シナリオであります♪ ファンドは、 『3年先』、『5年先』を見据えた投資をすることができませんが、 我々個人投資家は、 『3年先』、『5年先』を見据えた投資をすることができるのです♪ ただ単純に!! 「割安になった時」に投資すればいいだけなのですから♪ ですから、 「ブルーチップの株価パフォーマンスが悪い!」 という、情報があったとして、 「ブルーチップの会社の価値が下がった!」のではなく、 「他に人気な投資先があった」という、理由でパフォーマンスが悪いのであれば、 個人投資家は迷わず、『買い!』なのです♪ 金融市場で最後に勝つ!のは、バリュエーションである!!
米国株への投資戦略として、 ・ブランド力を持った企業へ、どんどん投資していく! という、『基本戦略』に変わりありませんが、 (参照:『米国株投資戦略』、『おっさんの米国株投資銘柄』) 今回のポイントとして取り上げたいのは!! 『株価』について、過剰に気にすることはない! ということです。 (もちろん、割安なことに越したことはないが、、笑) つまり、 たとえ!初めに投資した価格が、あまり割安でなかったとしても!! ↓↓ もし、投資した後に『さらに!割安』になったら、 ↓↓ チャンスだ!!といって、 『追加投資!』すればいいだけの話です。 むろん、 「PER=50倍」とか、「PER=70倍」とかは論外!であり、 『ある程度の割安性』が確保されているという前提であります。 上記のような戦略を取るのは、 『究極に!割安な水準』で投資することは、 現実問題!として、なかなか難しい。。 からであります。 何故ならば! 『株価』は、 『長期〜短期投資家』が入り混じった中で!決定されているからであり、 『そこそこの水準』で投資を始めていくことが現実的なのです。 ・『良い銘柄』を『それなりの水準』で投資すれば、大きな失敗はありえない!! ということでもあります。 また、 『短期的な株価の動き』を予測することは困難であり、 ファンドマネージャーのように、 わざわざ!ハードルの高い!『短期的利益』を追求する必要はない! 我々個人投資家としては、 『短期的な株価の動き』について、過度に気にしない!ことが大切です。 また、 我々、日本人投資家は、 米国株市場において、『外国人投資家』ですが、、 『円高のタイミング』で着々と!投資していくことがもう一つのポイントですね♪ また今回、 ビジネスウィークの米国株特集をみて、改めて!! 『投資先進国』である、 アメリカの個人投資家は、投資家としてレベルが高い!!と思いました♪ 今後は、日本個人投資家の中でも、 『賢い人』から!外国通貨建て資産への投資シフトが進んでいくのではないでしょうか? 最後に! 日本の『ネット証券』では、 まだまだ!アメリカの投資家に与えられているような、 『国際的な投資環境サービス』を提供しておりません!! 単純な、『手数料値下げ競争!』ばかりやっているのではなく、 今後は、『投資サービス』の面において、頑張って欲しいですねっ!! 株式投資の手数料は、 もはや、十年前の『十分の一以下!』に下がっているのですから、 今後は、 投資家の『投資パフォーマンスの向上』のサポートになるようなサービスや、 世界の投資家に負けない!!投資環境整備の方で、激しい競争を期待いたします!! |
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