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日本株の優良株!! 今回も、ソフトバンク(9984)徹底分析です♪ 『ソフトバンク投資分析まとめ』『スプリント買収』『ソフトバンクの国内携帯電話市場分析』『ヤフーのイーコマース革命』 『世界1位のアリババ分析』『スーパーセル買収』『ブライトスター買収』『スプリント徹底分析』『スプリント再生戦略』 『Tモバイル買収』『ソフトバンク株価分析』『Tモバイル買収は成功するか?』『ソフトバンク電力市場参入へ』 『アリババ上場♪時価総額分析』『ソフトバンクのTモバイル買収分析』 ソフトバンクの目標として、 ・イーコマース世界No1!! を掲げております。 ソフトバンクには、 出資しているインターネット企業が、 1300社も!!存在する巨大グループですが、 まずは、おなじみの♪ Yahoo!ヤフー(4689)を取り上げてきましょう! ソフトバンクは、 ヤフージャパンの株式『36.03%』を保有しております。 それでは、最初に、、 ヤフーの2013上半期決算をみてみましょう♪ 売上高 1880億円 +20.2% 営業利益 979億円 +13.1% 純利益 626億円 +19.9% ヤフー 2013年度決算見通し 売上高 3871億円 +12.9% 営業利益 1930億円 +3.6% 純利益 1209億円 +5.2% ヤフージャパンの業績は、順調そのものですね♪ スポンサード リンク 最近のトピックとしては、 なんといっても、 先日、電撃発表となった!! ヤフーショッピングの『出店料無料化』です♪ さらに、 『売上手数料も無料』となりました♪ ヤフーは、この作戦を、、 『イーコマース革命』と呼んでおります♪ 2013年10月、 ヤフージャパンカンファレンス2013の冒頭で、 孫正義会長は、『イーコマース革命』を宣言しました♪ 「有力者は、古代ローマの時代から、 多額の地代を得ていた」 「今日現在はどうか? eコマースの場でも地代を払っている」 「自由なインターネットの中で、 eコマースだけは不自由な環境にあった」 孫さんは、居並ぶ出店者たちを、 → 『不遇な小作人』と位置づけたのです。。 そして「領主」は、反省を口にします。 「ヤフージャパンはこれまで間違っていた。 大いに反省し、 根底からひっくり返そうと至りました」。 「我々は日本のeコマースの 新たな夜明けを迎えるんだ!革命を起こすんだ!」 と。 その直後に!! 下記の『無料化策』が明かされたのです♪ スポンサード リンク これまで、 ヤフーショッピングのビジネスモデルとして、 参加者全員から、 出店料をもらう『固定費ビジネス』であったのですが、 このモデルを切り替えて!! 『手数料ビジネス』から、 ショッピングモール内の『広告ビジネス』 への切り替えを図ったのです♪ ネット通販 ヤフー!ショッピング 初期費用 『2万1000円』 → 無料♪ 月額費用 『2万5000円』 → 無料♪ 売上手数料 売り上げの『1.7〜6.0%』 → 無料♪ これで、一気に!! 出店サイトからみた、固定費がなくなりましたね♪ このビジネスモデルの切り替えは、 簡単にいえば、 ショッピングモールの『家賃』を無料にして、 モール内でお客さんを呼び込むための『広告で儲ける♪』 というビジネスモデルですね。 これには、すごい反響があり、 出店料無料化発表後、すぐに!! 『55000件』もの!! 出店申し込みが殺到しているのです♪ ちなみに、 ライバルの楽天市場は、 初期費用 + 1万9500円〜10万円の月額費用 + 売り上げに応じた手数料(2〜6.5%) がかかります。 こうみると、、 我々、消費者は、意識したことがありませんが、、笑 インターネットモールへの出店・運営には、 意外と!!費用がかかるんですね〜〜。。汗 スポンサード リンク この『イーコマース革命』により、 ストア数・ストア出店申し込み数は、 業界トップの楽天を逆転しました!! ヤフーショッピング 2万店 → 7.5万店 楽天 4万店 こようにヤフーは、 ヤフーショッピングを活性化することで、 数年以内に、 イーコマース(EC)流通総額1位を狙っております♪ 2012年流通総額 楽天 1兆3000億円 アマゾン 9000億円 ヤフー 3000億円 孫さんは、 楽天に本気で!挑戦状をたたきつけたのです!! これには、楽天ゴールデンイーグルスが日本一となり♪ 歓喜にわいている楽天にとっても、 衝撃であった!!に違いありません。。 ソフトバンクと、楽天は、 プロ野球のパリーグにて、 『ライバル関係』ですが、、、 イーコマースの世界でも!負けてられるか!! と、 挑戦状を叩き付けたのです。 孫さんの『イーコマース革命』により、 これがスタンダート化すれば、 出店者からみたら、 楽天が『強欲な地主』にみえてしまうことでしょう。。汗 ソフトバンクは、 楽天を本気でつぶしにかかっているのです!! ソフトバンクにとっては、 ヤフージャパン内でのショッピングモール事業は、 『ほんの一部の事業』に過ぎませんが、 楽天にとっては、 圧倒的な!!『メイン事業』なのですから。。 楽天は、ソフトバンクに、 ショッピングモール事業を切り崩されてしまえば、、 楽天のビジネスモデル自体が危なくなってしまうのです。。汗 逆にいえば、、 ヤフーは、メイン事業ではないからこそ、 こんなにも!攻撃的でドラスティックな革命を打ち出せた♪ ともいえるでしょう。 おっさん、個人的には、 ソフトバンクの政策が今後伸びるのでは?? と、思います。 インターネットの世界も変わってきております。 ソフトバンクのまず!! 出店数を増やし、流通額を増やし、 出店者が儲けてもらってから、 最後に、インフラ料として利益を頂く♪ というビジネスモデルは素敵だと思います。 また、さらに!! ビジネスモデルが全く異なるわけで、 出店者からみた、コストが低い♪以上、 ヤフーショッピングの方が、 『同じ商品を安く売る!』 ことができると思います♪ 最終的に、勝負を分ける!!のは、 『消費者の動向』です。 インターネットショッピングは、 比較検討が厳しい!!世界ですから、 消費者は、 『同じ商品を安く買えるお店♪』 から購入していくと思います。 なので、 『ソフトバンク VS 楽天』の勝敗は、 我々、消費者が決定していくことでしょう♪ 楽天の株価は、 ソフトバンクの『イーコマース革命』発表後、 1400円 → 1100円まで!!急落しました。。泣 正直、両社は、ここまでガチンコで!! ぶつかり合ったことはなかったと思います。 プロ野球の世界だけでなく、、笑 ソフトバンク VS 楽天 の今後には、 注目が必要ですねっ!! 面白くなってきましたね♪ ヤフーにつきましても、 今後、『ヤフー(4689)徹底投資分析』を行っていきたいと思います♪ 以上、日本株の優良株♪ ソフトバンク(9984)のご紹介でした!! 『おっさんの投資先企業投資レポート』へ戻る♪ ※参考:おっさんは、2001年9月、『100万円の軍資金』で、投資をはじめました♪ おっさんの『お金持ちへの道』途中経過♪ → 『運用成績』、『配当金』、『不労所得グラフ♪』 『年度別運用成績』 『投資先投資レポート』 『当サイトの運営方針』 『自己紹介』 『メディア掲載履歴』 ※日本の金融危機が起きる前に!! → 今こそ!!個人金融資産の『インフレ対策♪』が必要不可欠ですっ!! → 参照:『外国通貨建て資産へ投資する!!ということ。』 → 『インフレ対策徹底本部』 『日本にハイパーインフレがやってくる!!』 ※今後、日本では、 → 『消費者物価指数』が高まり、、 → 確実に!!『インフレ』が進行していきますから、、 銀行預金にしておくと、、『大切な資産』は、 → 実質的に減り続けていくことでしょう。。泣 また、日本の『近い将来』を分析すると、、 ・『貿易赤字』の定着 ・『経常赤字国』へ転落。。 ・『日本国債暴落』。。 をきっかけにして、、 ・日本発の『金融危機』の勃発。。 ・日本の『財政破綻』が現実化 → 『日本がハイパーインフレ突入へ!!』 という流れで、、 ・『1米ドル=1000円』の超円安時代。。 になりそうな雰囲気です。。泣 なので!! 『日本円の価値』がある♪今のうちに!! ・『日本のハイパーインフレリスク』に対応しつつ♪ 『コカ・コーラやP&G、JNJ』のような安定優良企業の株式へ、 → 資産をシフト!!しておくことで、 配当金を『3%』もらいながら、、 資産を『米ドル建て』にして、 → 長期的な『円安』に備えることができます♪ グローバル優良企業への投資は、 ・インフレ対策 ・円安対策 ・安定配当収入 と、『一石三鳥』の投資なのです♪ どうかご一緒に、楽しみながら♪ 投資していきましょう!! 参考:『米国株投資で1億円を目指そう!!』 |
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