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日本株の優良株特集♪ 

ソフトバンク(9984)投資徹底分析 

スプリントのTモバイル買収がカギとなる!! 

〜アメリカの携帯電話市場は、3社独占体制に♪〜



〜ソフトバンク投資分析 スプリントはTモバイル買収できるか?〜




今回も!!ソフトバンク徹底分析です♪


ソフトバンク投資分析まとめ』『スプリント買収』『ソフトバンクの国内携帯電話市場分析』『ヤフーのイーコマース革命
世界1位のアリババ分析』『スーパーセル買収』『ブライトスター買収』『スプリント徹底分析』『スプリント再生戦略
Tモバイル買収』『ソフトバンク株価分析』『Tモバイル買収は成功するか?』『ソフトバンク電力市場参入へ
アリババ上場♪時価総額分析』『ソフトバンクのTモバイル買収分析


前回に引き続き、

「ソフトバンクのスプリント買収は成功するか??」

分析していきましょう♪

参考:『スプリント分析その1』、『スプリント再建計画♪


ソフトバンクが、2013年、

『約2兆円』をかけて買収したばかりの、

アメリカ3位の携帯電話会社スプリントですが、、

米通信業界では、早くも!!


『次の大型M&A』がささやかれております。。

なんと!!

スプリントが、

「TモバイルUSとの買収・合併容認を、

 連邦政府に打診している!!」


 との噂が浮上しているのです。


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アメリカの携帯電話シェア

ベライゾン    32%
AT&T     30%
スプリント    16%
T−Mobile 10%


そもそも、ソフトバンクは、

スプリント買収に失敗したときのオプションとして、

Tモバイルの買収を検討していたこともあるのです。


そんな経緯もあり、

「2014年に、ソフトバンクが、

 TモバイルUSを買収するのではないか?」

業界では、こんな見方も広がっているのです。


Tモバイル買収に関しては、先日、

アメリカでの記者会見においても、

孫さんは、メディアに直撃!!されておりますが、


さすがの孫さんも、、

「その件についてはコメントしない」

 と押し黙っております。。笑


しかし、2013年9月、

ニューヨークで開かれた、

投資家向けイベントに登壇した、Tモバイル幹部は、

「スプリントとの経営統合について、

 問題は、それが起きるかどうかではない。

 いつ起きるかだ!」

 と言い放ったそうです。


さらに!!

スプリントのCEOである、ダン・ヘッセは、

「強い3位ができれば、

 競争が促進され消費者のメリットになる。」

 と、コメントしております。


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このように、、

Tモバイル買収のうわさには、、

現実味があるのです♪


もし、スプリントとTモバイルが統合すれば、

米国での顧客数は、『約1億』。


ベライゾン・ワイヤレス、AT&Tの上位2社に並び、

米携帯市場は、『3強体制』となります♪


買収の実現には、

米連邦通信委員会(FCC)の承認が必要となりますが、


ソフトバンクの時価総額は、先日、

『10兆円』を超えており、

日本で、トヨタの次の2番目の会社となりました。


投資家によるソフトバンクの支持は強く、


孫さんは、

M&Aの天才であり、

お金を調達する!!天才でありますから、笑


FCCの認可が取れそうであれば、、、

Tモバイル買収の実現も難しくないでしょう♪


買収が実現化し、

アメリカが『3社独占体制』になれば、

3社独占体制なら、不毛な競争激化が避けられます♪


また、

会社の体力も付きますし、

より強力な!!スケールメリットが出てきます♪


当然、

スプリント買収の成功確率が高まることでしょう♪


「ソフトバンクのスプリント買収は成功するか??」

参考:『スプリント分析その1』、『スプリント再建計画♪


Tモバイル買収が成功するかどうか??

2014年を楽しみに応援していきたいと思います♪



〜ソフトバンクによる買収事例〜

2004年 赤字体質であった『日本テレコム』を買収

 → 営業赤字1000億円が、、現在、営業利益900億円♪

2006年 赤字転落寸前の『ボーダフォン』

 → 営業利益4900億円♪

2010年 経営破綻した『ウィルコム』

 → 契約者数を377万人から、現在503万人


ソフトバンクは、これまで、

日本テレコム、ボーダフォン、ウィルコムといった、

やばい企業を買収し、黒字化してきた♪

 という実績があるのです。



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以上、日本株の優良株♪

ソフトバンク(9984)のご紹介でした!!


おっさんの投資先企業投資レポート』へ戻る♪


※参考:おっさんは、
2001年9月、『100万円の軍資金』で、投資をはじめました♪

 おっさんの『お金持ちへの道』途中経過♪
  → 『運用成績』、『配当金』、『不労所得グラフ♪』 『年度別運用成績』 『投資先投資レポート
  『当サイトの運営方針』 『自己紹介』 『メディア掲載履歴


※日本の金融危機が起きる前に!!

 → 今こそ!!個人金融資産の『インフレ対策♪』が必要不可欠ですっ!!

 → 参照:『外国通貨建て資産へ投資する!!ということ。

 → 『インフレ対策徹底本部』 『日本にハイパーインフレがやってくる!!


※今後、日本では、

 → 『消費者物価指数』が高まり、、

 → 確実に!!『インフレ』が進行していきますから、、

銀行預金にしておくと、、『大切な資産』は、

 → 実質的に減り続けていくことでしょう。。泣


また、日本の『近い将来』を分析すると、、

『貿易赤字』の定着

『経常赤字国』へ転落。。

『日本国債暴落』。。

 をきっかけにして、、

日本発の『金融危機』の勃発。。

日本の『財政破綻』が現実化

 → 『日本がハイパーインフレ突入へ!!』

 という流れで、、

・『1米ドル=1000円』の超円安時代。。


 になりそうな雰囲気です。。泣

なので!!

『日本円の価値』がある♪今のうちに!!


・『日本のハイパーインフレリスク』に対応しつつ♪

コカ・コーラP&GJNJ』のような安定優良企業の株式へ、

 → 資産をシフト!!しておくことで、

配当金を『3%』もらいながら、、

資産を『米ドル建て』にして、

 → 長期的な『円安』に備えることができます♪

グローバル優良企業への投資は、

・インフレ対策
・円安対策
・安定配当収入


 と、『一石三鳥』の投資なのです♪


どうかご一緒に、楽しみながら♪

投資していきましょう!!

参考:『米国株投資で1億円を目指そう!!




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