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〜アマゾン株(AMZN)株価分析 純利益率5%とPERでアマゾンを株価分析〜今回は、米国株の優良株特集です♪ おっさんも投資している!!米国株である、 『アマゾンドットコム株(AMZN)株価分析』です♪ 参考:『キンドルのビジネスモデル分析』『アマゾンプライム分析』『アマゾン時価総額分析』 『アマゾンがネットショップの王様である理由』『アマゾンの独占力分析』 『キンドルが電子書籍ランキング1位である理由』『アマゾン株価分析』『プライムナウ分析♪』 『アマゾンクラウド(AWS)徹底分析♪』『アマゾンの未来を徹底分析♪』『プライムナウ体験レポート♪』 今回は、アマゾンドットコム(AMZN)の株価分析を行います♪ まずは、最近のアマゾンの決算をみてみましょう!! 売上高 2010年 342億ドル 2011年 480億ドル 2012年 610億ドル 2013年 749億ドル (予想) 2014年 910億ドル (予想) アマゾンは、 『年率+20〜30%』の勢いで成長中です♪ 2010年12月 売上高 342億ドル 営業利益 14億ドル 純利益 11億ドル 2010年は、少しだけ、利益を出しています。 2011年12月 売上高 480億ドル 営業利益 8億ドル 純利益 6億ドル 2011年はかろうじて、利益が出ています。 2012年12月 売上高 610億ドル 営業利益 6億ドル 純利益 −0.4億ドル 2012年は、巨額投資により、赤字転落しております。 営業利益率 2010年 4.1% 2011年 1.7% 2012年 1.1% 純利益率 2010年 3.36% 2011年 1.3% 2012年 −0.6% 直近である、 2013年7〜9月決算をみると、、 ・売上高 『1兆6600億円』 前年比 『+24%』 ・利益 『41億円の赤字』 2013年度も、巨額投資で赤字となっております。。泣 アマゾンの株価水準 ・時価総額 18兆円 ・株価 400ドル 上記のとおり、 アマゾンは、利益を出そうと思えば、いつでも出せますが、 あえて!!成長を優先し、 『圧倒的な独占力』の獲得を最重視しております。 また、今後、キンドルを普及させていけば、 参考:『キンドルのビジネスモデル特集』 さらなる利益率向上が期待できます♪ それでは、アマゾンの株価分析をしていきましょう♪ 2013年現在、Amazon.comが展開している国は、 アメリカ、イギリス、フランス、 ドイツ 、カナダ 、日本、中国、 イタリア、スペイン、ブラジル インド、メキシコ、オーストラリア と、合計13ヶ国ですが、 スポンサード リンク もし今から!! アマゾンを超える!!企業を、 新しく作ろうとしても、、、 どんなにお金をつかっても!!できないでしょうし、 現在、アマゾンに代わる企業も見当たりません。 さらに!! アマゾンは、独占力を高めるために!! ・物流設備や、 ・技術、コンテンツ投資、 ・IT投資、 ・クラウド投資へ、 → 『年間1兆円を超える!!』 設備投資を続けております!! アマゾンは、現在も、 止まることなく!!成長し続けているのです♪ なので、今後も、 『世界一の小売業者』としての地位を確立し続け、 『独占力』に磨きをかけていくことでしょう。 アマゾンの将来が楽しみですね♪ さて!! ・アマゾンの将来が明るい♪ ことはわかりましたが、 我々、投資家の最大の『焦点』は!! アマゾンの株価が割安なのか?割高なのか? という点ですね♪ まとめると、、 現在は、成長のために、 ・『巨額投資』を続けている!!から、 → 利益を出していない。 → 巨額投資を止めれば、いつでも利益を出せる♪ ・将来は、アマゾンの『独占力』が、 → さらに高まりそうだ。 → スケールメリットも追求できる♪ また、 ・キンドルがもっと普及すれば、 → 利益率が『55%』とかなり高い♪ → 利益率向上が期待できる♪ 参考:『キンドルなら立ち読みし放題♪』、『キンドルには4000冊の本が入る♪』 『Kindle vs iPad比較』、『キンドルなら本が安い♪』『キンドルはiPhoneでも読める♪』 『キンドルの便利さ分析♪』『キンドルの賢い選び方♪』『タブレットならキンドルファイアHDX♪』 以上の条件において、 いざ!! 「アマゾンが、本気で利益を出したらどうなるか??」 まず、『純利益率』として、 → 2010年の『3.36%』を超す!! ことは、十分に可能ですし、 → 純利益率『5%』も十分に狙える!! と思います♪ 小売業としての『純利益率5%』がどうなのか?? というと、、 小売業他社と比較すると、、 セブンイレブンの純利益率が『5%』 ドンキホーテの純利益率が『4%』 ですから、 アマゾンは、 ・店舗を持たない『インターネット企業』である ・圧倒的な『独占力』を持つ ・キンドルの『利益率』が高い ことを考えると、、 最終的には!! 純利益率『5〜7%』ぐらいは、 期待してもいいのではないでしょうか?? 今回は、厳しめ!!にみて、 『純利益率5%』で株価分析してみましょう♪ スポンサード リンク 2013年の売上げが、 『約8兆円』ですから、 アマゾンが利益を出しに行くと、、 『純利益率5%』として、 純利益= 8兆円 × 5% = 4000億円 と、純利益は『4000億円』となります。 2014年1月現在のアマゾンの株価は、 時価総額 『18兆円』 株価 『400ドル』 ですから、 PER = 18兆円 ÷ 4000億円 = 45 『PER=45』となります。 近年、アマゾンは、 毎年、売り上げを『20〜30%増加』させております。 今後も、 『20〜30%』売り上げが増加し続けるとして、、 同時に、『純利益率5%』でPERを計算すると、、 ・2014年 10兆円 10兆円 × 5% = 純利益 5000億円 PER = 18兆円 ÷ 5000億円 = 36 『PER=36』 ・2015年 13兆円 13兆円 × 5% = 純利益 6500億円 PER = 18兆円 ÷ 6500億円 = 27 『PER=27』 ・2016年 16兆円 16兆円 × 5% = 純利益 8000億円 PER = 18兆円 ÷ 8000億円 = 22.5 『PER=22.5』 となります。 PERでみると、、 2013年 45 2014年 36 2015年 27 2016年 22.5 となるのです。 2年後には、 『PER22倍』ぐらいになるのです♪ 一方で、アマゾンの今後の成長を考えると、、 アマゾンの成長はどこまでいくか?? と考えても、まだまだ先が見えません!!ね。。笑 この先数年は、 『10兆円〜20兆円ぐらい』を想定しますが、 今後、全世界的に、 ネットショッピングが成長していく!! ことは、間違いありません!!し、 アマゾンは、 まだ、『世界13か国』にしか進出していない!わけですから、 まだまだ、成長の余地が大きいと思います♪ 日本のアマゾンの売上高は、 → 『約9000億円』と言われておりますが、 日本だけでも、 → まだまだ伸びる!!と思いますし、 今後、アマゾンが進出できる!!国は、 まだまだ残されております♪ なので、アマゾンの成長余地は、 → たくさん残されております!! また、上記の計算のように、 数年後、アマゾンが利益を出そうとすれば、、 『PERが20台』になる!!といっても、 実際には、 まだ積極的に、利益確保をしておりません!!し、 おそらく、アマゾンは、今後も、 大きな利益を出さずに、投資し続けることでしょう。 なので、利益を確保しない以上、 PERが20になることは、非現実的であり、 アマゾンのPERは、高いまま!!で推移することでしょう。 よって!! ・アマゾンの利益より成長重視!! のスタンスを考えると、 アマゾンの株価は、 PERでは図れない!!と思います。。 なので、アマゾンへ投資するのであれば!! ・アマゾンの輝かしい未来へ投資する!! ・アマゾンの成長性に投資する!! しかなさそうです♪ アマゾンの未来が明るいのは、確実!!ですから、 アマゾンへ投資しておいても、決して損はないと思います!! なので、『投資スタンス』としては、 アマゾンが気に入ったのであれば、、 ・まずは、アマゾンへ一定額を投資して♪ 市場全体が大きく下がったり、 アマゾンが赤字決算を出して、株価が下がった時に、、 → 追加投資する!! というスタンスがいいかもしれません♪ 上記のように、、 アマゾンは、 利益を出そうと思えば、 → いつでも利益を出せる!! のですから、 ・『アマゾンの赤字決算で株価が下がれば、、』 → アマゾンへ投資するチャンスだと思います♪ しかしながら、、 最近のアマゾンの株価をみていると、、 たとえ、 アマゾンが赤字決算を出しても、、 → 売り上げが成長♪ しておりますから、、 → 株価がなかなか下がらない!!のです。。泣 アマゾンは、将来性も高く、 企業価値もしっかりと備えている企業だと思いますから、 投資先として、ふさわしい会社だと思います♪ (おっさんもアマゾンへ投資してます!) 特に、 ・アマゾンのヘビーユーザー ・キンドルユーザー である方であれば、 アマゾンの競争力を理解されていると思いますので、 安心して投資できるのではないでしょうか? アマゾンの成長に夢を乗せて、投資すると面白いと思います♪ アマゾンの『未来』が楽しみですね♪ ※『Amazon定期おトク便』を活用する!!ことで、、 → 簡単に!!『生活費』を『月1万円』節約する!!ことが可能です♪ 詳しくは!! → 『アマゾン定期おトク便徹底分析♪『生活費』を『月1万円』節約しよう!』 → 『アマゾン定期おトク便の活用法を徹底分析♪『オススメ定期便』をご紹介!』 をご覧ください♪ 米国株である、 参考:『米国株投資特集』 『アマゾンドットコム(AMZN)』への投資は、 将来性が高そうです♪ 成長が楽しみですね!! 今後も、アマゾン投資徹底分析を行っていきますっ!! ※『Amazon定期おトク便』を活用する!!ことで、、 → 簡単に!!『生活費』を『月1万円』節約する!!ことが可能です♪ 詳しくは!! → 『アマゾン定期おトク便徹底分析♪『生活費』を『月1万円』節約しよう!』 → 『アマゾン定期おトク便の活用法を徹底分析♪『オススメ定期便』をご紹介!』 をご覧ください♪ ところで♪ 『米国株』をはじめるのであれば!! 現在、 『マネックス証券』が断トツで!オススメです♪ ※詳しくは!! → 『米国株投資するならマネックス証券が最強である!7つの理由♪』 ネット証券最多!! ・『2800銘柄の米国株』へ投資できる♪ 米国株の『最低取引単位』が、 ・『1株』から投資できる♪ ので、 『約4万円』の投資資金があれば、 『アマゾン』への投資が可能です♪ 加えて、マネックス証券では、 → 『米国株の特定口座』の取り扱いを始めました♪ これまで、『外国株』だと、特定口座対象外でしたが、、泣 マネックス証券が、真っ先に!! 我々、個人投資家の確定申告の手間を省いてくれましたのです♪ マネックス証券で米国株へ投資すれば、 → 面倒な確定申告の必要がない!!のです♪ これで、投資家は、投資家の仕事に集中できますね♪ マネックス証券さん、ありがとうございました♪ 今後、他社さんでも、 『米国株の特定口座』サービスを開始してほしいですね♪ また、さらに!! 現在、マネックス証券では、 「米国株、いつ始めるの?今でしょ!!」 キャンペーンをやっていて、大笑 なんと!! → 米国株口座開設後、『1か月』手数料無料なんです♪ なので、米国株始めるなら、 → 『マネックス証券』ですね!! スポンサード リンク 以上、米国株の優良株♪ アマゾンドットコム(AMZN)のご紹介でした!! 『おっさんの投資先オーナ企業一覧』へ戻る!! おっさんも愛用しています! 最高に便利な♪『Kindle』 もう、手放せません!! |
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