打倒!金持ち父さん〜戦略的金持ちへの道〜
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米国株の優良株 

アップル株(Apple,AAPL)投資分析 

アップルが過去最高の売上げを達成♪

〜iPhone、iPadの未来はどうなるか?〜




〜アップル投資分析 iPhone、iPadの未来はどうなるか?〜




今回は、米国株の優良株特集です♪

おっさんも投資している!!米国株である、

『アップル(AAPL)投資分析』です♪


参考:iPhone、iPadの未来はどうなるか?』 『アップルのビジネスモデル改革』 『アップルの株価分析
 『iPhone6徹底分析』 『アップルウォッチ徹底分析』 『アップルペイ徹底分析』『アップルウォッチは必ず成功する♪
 『iPhone原価分析』『アイフォンの強力なブランド力♪』『アップル株はどこまで上がるか?
 『アップルウォッチ愛用レポート♪』『アップルミュージック分析♪』『アップル株価分析2015





アップルが、

2014年1月に発表した

2014年10〜12月期決算は、

・売上高 『575億ドル』 +6%
    (6兆円) 

・純利益 『130億ドル』 −0.1% 
    (1兆3000億円)


 でした。


売上高は、

 → 過去最高を更新!!
したものの、


純利益は、

 → 4四半期連続の前年割れ。。

 となりました。


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主力のスマートフォン『iPhone』が

予想ほど伸びなかった上、

タブレット『iPad』の単価が下落しました。。泣


1株あたり利益(EPS)は、

 → 『14.5ドル』でした。

(前年同期は13.81ドル)


この決算をうけて、

アップルの株価は、

決算発表後の時間外取引で急落し、

通常取引終値を『約8%』下回りました。。



過去最高の売上げ!!

 という響きは良いものの、

アイフォーンの出荷台数は、

前年同期比7%増の『5102万台』。


5500万台前後が目立った市場予想には達せず、

投資家による失望売りが起きたのです。。


iPhone失速の背景にあるのが、

先進国におけるスマホ市場の飽和傾向です。


米通信最大手のベライゾンが発表した

10〜12月期決算によると、

同期に販売したスマホは、

 → 『880万台』と、

 → 前年同期比『10%減少』
となっております。


先進国では、

今後、大きな伸びは、

期待できないかもしれません。。泣



地域別では、

中国・香港・台湾地域の売上高は、

 → 前年同期比 『+29%』、


日本でも、

 → 『+11%』

 という高い伸びを示しましたが、


日本が好調だった要因は、

NTTドコモによる

 → iPhoneの取り扱い開始ですね。


それでも!!世界的にみれば、

スマートフォン市場は、まだまだ成長が見込めます♪

2013年の世界出荷台数が

 → 『10億台』を越え、


2017年には、

 → 『20億台以上』に達する!!

 と予測されております。


そこで!!アップルは、

中国など新興国での販売に

活路を見いだそう!!
としておりますが、


中国では、

『1000元スマホ』と呼ばれる

 → 5000円ぐらいの低価格機が主流であり。

 → iPhoneは高すぎる!!のです。。泣


アップルは、

従来の『高価格戦略』をとる限り、

新興国での拡販は難しい!!かもしれません。。泣

参考:『中国でiPhoneは売れるか?


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次に、

アップルのもう一つの主力商品である

『iPad(アイパッド)』にも、逆風が吹いております。。


アップルは、2010年に

 → 『iPad』を世に送り出し、


 → タブレットは急速に普及しました。


2015年には、

世界の年間出荷台数でパソコンを抜く!!

 までに成長したのです。


アップルは、これまでに、

 → 『1億7000万台』もの!!

iPadを出荷
し、

『タブレット革命』を起こしたものの、


タブレットの世界でも、

着々と!!ライバルが育ってきております。。


2013年10〜12月の四半期において、

『iPad』は、

『2603万台』売れて、

 → 前年比『+14%』


 となりましたが、


売れ筋の『iPad mini』の高画質モデルである、

 → 『iPad mini Retina』が発売され、

 → 『70ドル値上げ』されたにもかかわらず、


10〜12月期のアイパッドの販売単価は、

7〜9月期から、

ほぼ横ばいの『440ドル』にとどまりました。



アイパッドが、

かつて圧倒的な存在感を示した!!

タブレット市場は、足元で一変しているのです。。


各社の参入で価格競争が激しくなり、


・『150ドル』から販売されている、

 → アマゾンの『キンドルファイア』


参考:『キンドルなら立ち読みし放題♪』、『キンドルには4000冊の本が入る♪
   『Kindle vs iPad比較』、『キンドルなら本が安い♪』『キンドルはiPhoneでも読める♪
   『キンドルの便利さ分析♪』『キンドルの賢い選び方♪』『タブレットならキンドルファイアHDX♪


・『229ドル』からそろえる

 → グーグルの『ネクサス7』
など、


今や、『200ドル』前後が、

 → 最多価格帯になりつつあるのです。


アイパッドは、

操作性に定評がある!!とはいえ、


その商品性だけでは、

『他の商品の2倍の価格』という、

 → 高価格を許容しない!!消費者

 も増えてきております。。泣


『iPad』の粗利益率は、

 → 『23〜32%』であり、

 → 『iPhoneの半分程度』


 とされております。


アップルの売り上げ構成は、

・iPhoneや、iPad、Macなど、

 『9割』がハードで占められており、


中でも、元々、

 → 利益率が低い!!iPadを

さらに低価格化するのは困難です。。

アイパッドも、なかなか厳しいのです。。泣


これまで、アップルは、

スマートフォンの『iPhone(アイフォーン)』、

タブレットの『iPad(アイパッド)』により、

 → 『2度の革命』を達成
してきました。


アップルは、

『これまでにない商品』を発明する!!ことで、


消費者を引き付け、

『新しい市場』を創り出してきた!!のです♪


しかしながら、ライバルが猛追する!!中で、


一時代を築いたiPhoneとiPadも、

輝きを失いつつあるのかもしれません。。泣


しかし、

・スマートフォン全体の市場は伸びていく!!

・iPadは、『2倍の値段』でも売れている!!

 というのは事実です。


新興国でも、

所得が伸びていくわけですから、

 → iPhoneに手が届く日がくると思いますし、


2倍の値段でも売れている『iPad』には、

 → それだけのブランド力があります♪


また、長期的には、

スマホもタブレットも、

 → 『買い替え需要』が生まれます♪


買い替える時に、

買い替えた後も、

・同じ『iOS』が使える♪のは、

 → iPhone、iPadだけ!!

 なのですから、


・アップルのブランド力

 が発揮される!!ことでしょう♪


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おっさんは、

・iPhoneユーザー 4台
・iPadユーザー 3台
・アップルの株主


 ですが、


個人的には、今後も長期的に、

 → アップル製品を愛用し続けると思います♪


個人的な印象とすれば、

アップル製品を使っているユーザーは、

他社製品を使っているユーザーと比較して、

 → 浮気がすくないと思います♪笑


なので、

継続的にアップル製品を愛用する人は、

潜在的に多いのでは??
と思います!!


今後も、アップルには、

革新的な製品を生み出してほしいですね♪



いかがでしょうか??

アップルの『未来』が楽しみですね♪

米国株である、

参考:『米国株投資特集

『アップル(AAPL)』への投資は、

将来性が高そうです♪

成長が楽しみですね!!

今後も、アップル投資徹底分析を行っていきますっ!!


〜アップル投資分析〜

iPhone、iPadの未来はどうなるか?』『アップルのビジネスモデル改革』『アップルの株価分析

iPhone6徹底分析♪iPhone6は爆発的に売れる!ポテンシャルを持っている♪



ところで♪

『米国株』をはじめるのであれば!!

現在、
『マネックス証券』断トツで!オススメです♪


※詳しくは!!
 → 『米国株投資するならマネックス証券が最強である!7つの理由♪


ネット証券最多!!
・『2800銘柄の米国株』へ投資できる♪

米国株の『最低取引単位』が、
・『1株』から投資できる♪

 ので、

『約1万円』の投資資金があれば、

世界有数の優良企業である!!

『アップル』への投資が可能です♪


加えて、マネックス証券では、

 → 『米国株の特定口座』の取り扱いを始めました♪

これまで、『外国株』だと、特定口座対象外でしたが、、泣

マネックス証券が、真っ先に!!

我々、個人投資家の確定申告の手間を省いてくれましたのです♪


マネックス証券で米国株へ投資すれば、

 → 面倒な確定申告の必要がない!!
のです♪


これで、投資家は、投資家の仕事に集中できますね♪

マネックス証券さん、ありがとうございました♪

今後、他社さんでも、

『米国株の特定口座』サービスを開始してほしいですね♪



また、さらに!!

現在、マネックス証券では、


「米国株、いつ始めるの?今でしょ!!」

キャンペーンをやっていて、大笑

なんと!!

 → 米国株口座開設後、『1か月』手数料無料なんです♪

なので、米国株始めるなら、

 → 『マネックス証券』ですね!!


以上、米国株の優良株♪

アップル(AAPL)のご紹介でした!!


おっさんの投資先オーナ企業一覧』へ戻る!!


※参考:おっさんは、2001年9月、『100万円の軍資金』で、投資をはじめました♪

 おっさんの『お金持ちへの道』途中経過♪
  → 『運用成績』、『配当金』、『不労所得グラフ♪
  『当サイトの運営方針』 『自己紹介』 『メディア掲載履歴


※日本の金融危機が起きる前に!!

 → 今こそ!!個人金融資産の『インフレ対策♪』が必要不可欠ですっ!!

 → 参照:『外国通貨建て資産へ投資する!!ということ。

 → 『インフレ対策徹底本部』 『日本にハイパーインフレがやってくる!!

 → 『ハイパーインフレに便乗して!資産を10倍以上にしよう♪

 → 『資産防衛のためのハイパーインフレ特集♪

 → 『ハイパーインフレで資産100倍計画♪

 → 『FX投資でもハイパーインフレ対策♪

 → 『FX投資で資産を30倍にする!!ハイパーインフレFX投資法



※今後、日本では、

 → 『消費者物価指数』が高まり、、

 → 確実に!!『インフレ』が進行していきますから、、

銀行預金にしておくと、、『大切な資産』は、

 → 実質的に減り続けていくことでしょう。。泣


また、日本の『近い将来』を分析すると、、

『貿易赤字』の定着

『経常赤字国』へ転落。。

『日本国債暴落』。。

 をきっかけにして、、

日本発の『金融危機』の勃発。。

日本の『財政破綻』が現実化

 → 『日本がハイパーインフレ突入へ!!』


 という流れで、、

・『1米ドル=1000円』の超円安時代。。


 になりそうな雰囲気です。。泣

なので!!

『日本円の価値』がある♪今のうちに!!


・『日本のハイパーインフレリスク』に対応しつつ♪

コカ・コーラP&GJNJ』のような安定優良企業の株式へ、

 → 資産をシフト!!しておくことで、

配当金を『3%』もらいながら、、

資産を『米ドル建て』にして、

 → 長期的な『円安』に備えることができます♪

グローバル優良企業への投資は、

・インフレ対策
・円安対策
・安定配当収入


 と、『一石三鳥』の投資なのです♪


どうかご一緒に、楽しみながら♪

投資していきましょう!!

参考:『米国株投資で1億円を目指そう!!



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もう、手放せません!!







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