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〜『IBM株』株価分析♪『IBM株』への投資をオススメしない理由。。〜今回は、『金持ちへの相談所』にて、 『IBM株、バークシャー株投資分析♪自分が理解できる企業へ投資しよう!!』 IBM株のご相談を頂きましたので、 → 『IBM株』投資分析をしていきます♪ 『IBM』といえば!! → 『International Business Machines』ですね♪ 創業100年を超えた!! 世界の誰もが知っている!!『優良企業』ですが、、 近年は、『業績』に苦しんで!!おり、、 おっさん、個人的には、 → 今後が心配である!!企業です。。汗 『バフェットが『IBM株』を売却した理由。。。』 実際、、 IBMは、『12四半期』連続で!! → 『売上高』が減少してきております。。泣 スポンサード リンク 『IBMの業績』を見ていきましょう♪ IBMの売上高 2011年 10兆7000億円 2012年 10兆5000億円 2013年 9兆9000億円 2014年 9兆4000億円 IBMの純利益 2011年 1兆6000億円 2012年 1兆7000億円 2013年 1兆7000億円 2014年 1兆3000億円 いかがでしょうか?? 『売上高』がどんどん減っている!!泣 一方で、 『利益』は、なんとか!!出しております♪ 『IBM株』のファンダメンタルをみていきましょう♪ 株価 173ドル 時価総額 18兆円 PER 11.9倍 PBR 14.4倍 ROE 90.8% ROA 12.9% 自己資本比率 14.2% 配当金 2.64% いかがでしょうか?? スポンサード リンク 『PER』も低い!!ですし、 → 『株価』のファンダメンタルは、 → 『割安』だ!!と思います♪ しかしながら、、 『自己資本比率』が『低い』ことから、、 『赤字』になった時、、 → 『経営体力』が心配です。。泣 さて!! 『IBM』の『近年の歴史』を振り返る!!と、、 『IBM』は、、 『従来のビジネス』が『コモディティ化』してきた!! (『差別化』ができなくなってきた。。) ことから、、 『従来のビジネス』を売却して!! → 『ビジネスモデル』を転換している!! 最中です。。汗 それでは、実際に!! 『IBM』が売却してきた事業をみてみましょう♪ ・2002年 HDD事業を売却 → 日立 ・2005年 パソコン事業を売却 → レノボ ・2007年 プリンター事業を売却 ・2012年 POS事業を売却 ・2014年 半導体製造事業 ・2014年 サーバー事業を売却 → レノボ いかがでしょうか?? IBMは、積極的に!! → 『事業売却』を進めておりますね。。汗 おっさんも、昔は、 『IBMのノートパソコン』である、 → 『シンクパッド』を長く愛用してきた!!ので、、 レノボに売却された!!時は、、 → とっても!!悲しかったのを覚えております。。泣 そして!!今後、 『IBM』が稼いでいこう!!としている分野は、、 IBMでは、 『CAMSS』と呼ばれているようですが、、 ・クラウド ・アナリティクス(ビックデータ分析) ・モバイル ・ソーシャル ・セキュリティ という分野になります。 しかしながら、、 『クラウド』や『モバイル』などの分野では、、 既に!! ・『アマゾン』 → 『アマゾン株投資分析♪』 ・『グーグル』 → 『グーグル株投資分析♪』 という『強力なライバル』がおりますから、、 『クラウド化』に乗り遅れた!! 『IBM』が、、今から!! 『違う分野』で成功を収めることができるのか?? については、、 → まだまだわからない!!のです。。泣 『IBM』が、従来、、得意としてきた♪ 『高性能コンピューター』を中心とした!! 『情報システム』を提供する『従来型のソリューションビジネス』が、 今後、10年、20年、30年と、、 将来的にうまくいくのか?? → わからない!!です。。泣 10年前に、、最強であった!! 『マイクロソフト』&『インテル』が、、 徐々に、、衰退してきている!!ように、、泣 どんな『エクセレントカンパニー』であっても、、 → 『ビジネスモデル』を転換する!! ことは、 『大きなリスク』がある!!と思います。。泣 特に!! 『IBM』の『ビジネス分野』である!! 『IT分野』は、、 → 『競争』が激しく!! 世界中の有力企業が『覇権』を争って!!おります。。汗 なので、、 『IBM』が本当に生き残っていけるのか?? 『大きな疑問』が存在する!!と思います。。泣 いかがでしたでしょうか?? スポンサード リンク 『IBM株』は、、 → 『割安』だ!!と思いますが、、 『ビジネスモデル』の転換は、、 → 『大きなリスク』があり、、 うまくいかなかったときに、、 『低い自己資本比率』が致命的になる!! 可能性があります。。泣 さらに、、 『IBMのビジネス』は、、 『BtoC』ではなく、、 『BtoB』ビジネスがメインなので、、 我々、一般の個人投資家にとっては、、 『サービス』に直接触れられる『機会』がありません!! ので、、泣 『IBMのビジネス』に競争力があるのか?? → 見えにくい!!です。。泣 よって、 『IBMの将来性』を評価する!! ことは困難だ!!と思います。。泣 いかがでしたでしょうか?? 以上の理由により、、 『IBM』に復活してもらいたい!! ところですが、、 おっさんとしましては、、 『IBM株』へ投資することをオススメしません!!泣 以上、『IBM株分析』でした♪ ※『米国株』をはじめるのであれば!! 現在、 『マネックス証券』が断トツで!オススメです♪ ※詳しくは!! → 『米国株投資するならマネックス証券が最強である!7つの理由♪』 ネット証券最多!! ・『2800銘柄の米国株』へ投資できる♪ 米国株の『最低取引単位』が、 ・『1株』から投資できる♪ ので、 『約1万8000円』の投資資金があれば、 世界有数の企業である!! 『IBM』への投資が可能です♪ 加えて、マネックス証券では、 → 『米国株の特定口座』の取り扱いを始めました♪ これまで、『外国株』だと、特定口座対象外でしたが、、泣 マネックス証券が、真っ先に!! 我々、個人投資家の確定申告の手間を省いてくれましたのです♪ マネックス証券で米国株へ投資すれば、 → 面倒な確定申告の必要がない!!のです♪ これで、投資家は、投資家の仕事に集中できますね♪ マネックス証券さん、ありがとうございました♪ 今後、他社さんでも、 『米国株の特定口座』サービスを開始してほしいですね♪ また、さらに!! 現在、マネックス証券では、 「米国株、いつ始めるの?今でしょ!!」 キャンペーンをやっていて、大笑 なんと!! → 米国株口座開設後、『1か月』手数料無料なんです♪ なので、米国株始めるなら、 → 『マネックス証券』ですね!! 『おっさんの投資先オーナ企業一覧』へ戻る!! 参考:『米国株投資で1億円を目指そう!』 『超優良米国株投資レポート♪』 ※参考:おっさんは、2001年9月、『100万円の軍資金』で、投資をはじめました♪ おっさんの『お金持ちへの道』途中経過♪ → 『運用成績』、『配当金』、『不労所得グラフ♪』 『年度別運用成績』 『投資先投資レポート』 『当サイトの運営方針』 『自己紹介』 『メディア掲載履歴』 ※日本の金融危機が起きる前に!! → 今こそ!!個人金融資産の『インフレ対策♪』が必要不可欠ですっ!! → 参照:『外国通貨建て資産へ投資する!!ということ。』 → 『インフレ対策徹底本部』 『日本にハイパーインフレがやってくる!!』 → 『ハイパーインフレに便乗して!資産を10倍以上にしよう♪』 → 『ハイパーインフレ徹底分析のまとめ♪』 → 『固定金利ローン+インフレ対応資産で資産10倍計画♪』 ※今後、日本では、 → 『消費者物価指数』が高まり、、 → 確実に!!『インフレ』が進行していきますから、、 銀行預金にしておくと、、『大切な資産』は、 → 実質的に減り続けていくことでしょう。。泣 また、日本の『近い将来』を分析すると、、 ・『貿易赤字』の定着 ・『経常赤字国』へ転落。。 ・『日本国債暴落』。。 をきっかけにして、、 ・日本発の『金融危機』の勃発。。 ・日本の『財政破綻』が現実化 → 『日本がハイパーインフレ突入へ!!』 という流れで、、 ・『1米ドル=1000円』の超円安時代。。 になりそうな雰囲気です。。泣 なので!! 『日本円の価値』がある♪今のうちに!! ・『日本のハイパーインフレリスク』に対応しつつ♪ 『コカ・コーラやP&G、JNJ』のような安定優良企業の株式へ、 → 資産をシフト!!しておくことで、 配当金を『3%』もらいながら、、 資産を『米ドル建て』にして、 → 長期的な『円安』に備えることができます♪ グローバル優良企業への投資は、 ・インフレ対策 ・円安対策 ・安定配当収入 と、『一石三鳥』の投資なのです♪ どうかご一緒に、楽しみながら♪ 投資していきましょう!! 参考:『米国株投資で1億円を目指そう!!』 『すべての日本人が米国株へ投資すべき理由とは?』 |
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